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時宗 [くだらないこと]

フェアプレイポイントだか何だか知らないが、あれはあれで良いのである。そういうルールだからだ。玉川さん(誰だよ?)が熱弁を奮っていたが、所詮は玉遊びである。一部の観客は憤慨しているようだが、知ったことではない。少なくともこの国では命にかかわることではない。民主主義の政治の場で、相手の言論を封じるために幼稚園児以下の意味のかけらもないおしゃべりをぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらしゃべったあげく、相手をせせら笑うような「アレ」とはわけが違うのである。
いや、その幼稚園児以下のくっそくだらないおしゃべり野郎も、ルールに則っているのだろうとおっしゃる方もいらっしゃるかも知れない。ひょっとして、「発言者、もしくは発言者の発言しようとする内容が意に沿わない場合、国務大臣はその発言をあらゆる方法で妨害することができる」という条文がどこかにあるのかもしれない。(ねーよ)
仮にそういうルールがあったとしても、そこで行われているのは民主主義政治である。条文化されたルール以前に、理念というものがある。いやそんな抽象的なものではない、「憲法」という明文化されたルールが存在するのである。 例えば、前文の1セクション目、あるいは21条辺りであろうか。国民の代表者である国会議員の発言が、国民の奉仕者(公僕とも言う)である国務大臣(の職に一応(笑)に就いている者)ごときに妨害されるいわれはないのだ。

唐突だが、ここで一遍上人の話をしよう。

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江戸の方から東海道をずんずく来て、権太坂だの大坂だのめんどくさい坂を登って、やっと相模湾沿いの平野に出るか?という下り坂の袂に、藤沢の遊行寺がある。遊行寺と言えば遊行上人、その初代は一遍さんである。ここには小栗判官の話もあるが、横須賀製鉄所のオグリンとは関係ないし、今は語らない。(オグリン言うな)
例によって、軍事同様、宗教に関しても生半可な知識しかない無宗教なめこさんだが、一応Wikipediaを読んだいい加減な解説をすると、一遍上人の開いた時宗とは、バリバリの鎌倉宗教(バリバリ言うのやめろ)、なんでもちゃんちゃか踊りながら念仏を唱えていると極楽浄土へ行けてしまうという、Do you wanna dance to nightな人にはまさに極楽のような宗派であるとのことだ。そう、誰もがダンシング・ヒーロであれば、死ななくても良いのだ。(いいのか?この説明)
怒られるかも知れないので、そういうふざけたことを書くのはこれぐらいにしておこう。

情報通の方は、この時宗の某寺院で何があったかご存知かと思うし、上でリンクした遊行寺のサイトにも記されていることである。この時宗、開宗当時の北条政権から、後の都合からあえてぼかすが、もう一方のあっちの宗派などと比較して、それほど露骨な弾圧を受けていたわけではないようである。なので、表面的には権力に対して一物持っているものではないのかもしれないが、そこは一切衆生を救うべき大乗仏教である。だからと言って昨今の体制側の大好きな人権侵害、ヘイトツィートなどをして良いものではない。
そして時宗本山は、以下のメッセージ、見解を出している。


いわゆる「ネットで騒がれている」状況の時点での対応が比較的早く、それはそれで評価されているらしい。そんなことは当然のことではあるとは思うが、未だに国の有り様に関わる不祥事をまともな謝罪もせず、誰も責任を取ろうとしないどこぞの政権や官僚どもと比べれば、仏教的に言えば何不可説不可説転倍ほども素晴らしいことである。
だがしかし、私のような中途半端な者はともかくも、ネットだのTwitterだのご存じない方がこの事実を知られれば、それはそれでまた今度は、例えば、鎌倉に所在する諸々の寺院に対する信頼も同時に失われることにもなることだってある。あの程度のレベルの低い生臭坊主が他にいやがるとは思わないが、これからは鎌倉でうっかりお参りすることもできない、なんてことにもなりかねない。信仰心などかけらもない私だが、仏教を伝来したきた国、地域に対してヘイトするような生臭のいる寺で、わざわざコインを投げてお参りする気には全くならない。

そして、先程も少しふれたが、鎌倉仏教と言えばもう一つ、アレ。うっかり糾弾すると●●されると噂されるアレである。あちらは、当時の政権、渡辺謙やら北村一輝(それは中の人だ)からバリバリに弾圧された(だからバリバリ言うな)というのに、いまや体制側である。悪法、少なくとも国民の殆どから同意を得ていないような法律を、腰巾着している凶悪政党に共謀して大量生産しているような、いわば宗教のクズである。いや、アレはもはや宗教でもなんでもないのかな。あ、本家本元からは破門されてんだっけか(笑)(哀れな信者の皆さんは、無理してこんなクソブログ読まなくてもいいんですよ)

まあ仏教が戦争中に何をやらかしていたかは、幼稚園以下の知能でないかぎりはちょっと調べれば理解できることであるし、それ以前の長い歴史をご存知の愛国心あふれる善良な国民の皆様は、それこそ仏教的な精神ですべてに目をつぶって許容している部分もあるのであろうが、先程も申し上げたように、私には宗教心のかけらもないのである。あまりいつまでも静観を決め込むようであったり、ことによって大和朝廷開闢以来の極悪政権に加担するようなことでもあれば、私にもそれなりの考えがある。
それも私の革命である。

もっとも私が仏像に落書きしようが、賽銭箱に●●●を投げ込もうが、お巡りさんを呼ばれるだけのような気もするが。(マジでそういうのやめろw)

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ルール [くだらないこと]

何かの競技だかなんだかで2つのチームが「試合」をするとして、オフィシャルなものにせよ、ローカルなものにせよ、パーマネントなものにせよ、その場かぎりのものにせよ、何らかのルールがないと「試合」が成立し得ない、ということは申すべくもなかろう。それはスポーツだのゲームだのの様な綺麗事だけではなく、喧嘩だのヤクザの抗争だの戦争であってさえも同様、それらにも最低限のルールはあるのである。お互いにルールが消滅し、「仁義なき戦い」になってしまっては、試合でも抗争でも戦いでも何物でもなくなり、それは破綻、単なるカオスである。そういう状態になってしまうと、「平和裏に殺す」のお猿さんがいくら頑張っても、収拾をつけることは難しい。

そうならないように最低限の「ルール」なるものをそれなりに保持して、ある闘争、いや抗争かな?ぶっちゃけ政争なのだが、それが行われているとして、一方の相手が破壊的にルールを破りまくってきた場合、どうすれば良いのか。
こちらも同様にルールを破るのは得策ではないだろう。「試合」が成立しなくなり、先述のように「カオス」を呼び込むことになる。そもそも相手と同じ土俵に立つ時点で、相手が歴史的バカだろうが何だろうが、ルールを守ってきた側の主観としては負けである。「観客」の同意もなく、別のルールを作ることもなしだろう。それ自体ある意味ルール破りとなるからである。
だからといって、黙々とルールを守り続け、同じ戦いを続けて負けまくったあげく、口先だけで「勝っている」だの「向こうは詰んでいる」だの「後の世が自分たちの勝ちを証明してくれる」だのをいつまでもぺらぺらぺらぺら語っているだけというのもなんとも芳賀ゆい、いや歯がゆい。安全圏で口先で語って満足している者はそれでも良いのかもしれないが、その戦いには直接関与していないにも関わらず「当事者」になってしまっている者もいるのである。以前もどこかで申し上げたとおり、実際死者も出ているのだ。これ以上、後戻りが難しい状況にまで追い込まれてから勝っても遅い。ろくに効果的な戦いもせず傍観するだけで、いつまでもドヤ顔でそのような能天気なことをほざいている連中が実に腹立たしい。
とりあえず言えることは、ルールを守る暗黙の前提において、とにかく何か別の画期的に有効な戦い方を複数考案し、それを実行する手段の道筋をつけることが、ルールの存在すら知らない幼稚園レベルのアホどもとの戦いに決着を付ける一つの鍵となるであろうということである。そしてまずは桶狭間よろしく、宇宙開闢以来のあの大嘘つき野郎の首を取ることであろう。残りはクズばかりである。あの汚物を殲滅してしまえば、あとはなんとかなるだろう。
とにかく最終的には、あの大嘘つき野郎とその恥ずかしい下僕どもを、2度と陽のあたる場所に出れないぐらい貶める手段を、知恵を絞って考えることである。こんな体制をこれ以上続行し、なおかつ未来に復活させてはならないのだ。これ以上死者や不幸になる者を増やしてはならない。

なんてことは前にも言ったかも知れないし、安全圏で傍観しドヤ顔かつ脳天気にほざいてみたりするなめこさんであった。(はい?)

何にせよ一番腹立たしいのは、てめーでルール破りの答弁しておいて、ヘラヘラしながら相手に「ルール守れよ〜♪」とかほざくような大嘘つきチキン野郎の●●以下の●●の●●な●●●●とその下僕どもである。
ここはぜひ、お隣の受話器おじさんにでもお願いして、その●●の頭上に●●●●を●●して●●●●していただこうではないか。
和平外交をさんざん妨害しておいて(口先だけだがw)、いざまとまると自分の手柄の様に吹聴する大嘘つき犬野郎に「口を出すな!」と恫喝した痛快な受話器おじさんである。空港だかどこだかで●●●●を●●して●●●●していただいても一向にかまわない(笑)。

実に今日は(今日も)、私は機嫌が悪い。
サッカーとかできーきーきーきー言っているお前ら!、この恥ずかしい体制を安全圏で容認している今のお前らの国は、ポーランドのような過酷な歴史を持った国と戦う資格なんか微塵もないんだぞ!
というわけで明日は一遍上人のことでも書いてやる!。(え?)

(なめこさんの発言が不穏極まりないので一部伏せ字にしましくぁwせdrftgyふじこら暴れるんじゃない!

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デモ

以前もどこかで申し上げたと思うが、「デモ」は憲法で保障された歴とした国民の権利である。改憲だの何だの涙目でヒステリックに叫んでいる国家反逆者レベルの詐欺師である大和朝廷始まって以来のどこだかのアホがいるが、現憲法は現役バリバリで有効であるし、これを侵害するものは、国家公務員や地方公務員を含め公職についているものは万死に値するものであると思って良い。どこだかのノリで「懲戒請求」とやらをぶちかまし、後で「ごめんなさいお金払います」で済む問題ではないのだ。その前提において(つまり一旦現憲法を全肯定した上で)、自由闊達に「改憲」とやらを議論すべきものなのであり、改憲ありきで国家の根本を踏みにじるようなことを正当化するようななんちゃって公職者は論外である。

いや、現在のどこぞのゴミ政党で議論されている犬の糞以下の改憲議論なんぞはどうでも良い。そういった憲法で保障された我々国民のささやかな権利がまたひとつ、ゴミや犬の糞レベルにつぶされようとしている。コロンビアだセネガルだポーランドだでピーピー馬鹿みたいに騒ぐのも良いが、これも以前申し上げたが、君たちが大好きな元号とやらが変わるタイミングで、いい加減こんなみっとも恥ずかしいことをやめさせようとは思わないのか?


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ぶつぶつ

今のこのどこかの国の汚らしい歴史的馬鹿の集団や、何も考えていないその脱脳下僕共がのさばっている状況は、圧力や寿司おごられたぐらいでソンタクしちゃうようなマスゴミや、上層部が率先してヘイトに加担していると噂される某SNS (笑)等々のメディアに、数十パーセントレベルで責任があるといえる。

その某だが、一部のユーザーが立ち上がり、問題のある自国法人の運営についての糾弾を、米本社に対して行っているようだ。まさに数億のユーザーを抱えるSNS本社の見識が試されるのと同時に、そのどこかの国に対する国際的な評価のようなものがまた一つ明らかにされることにもなろう。
どこぞの国と違って、仮に少数からの意見であっても、国際的視野に立つべきである法人がこの種の問題に関して全く無関心でいるわけにはいかないだろう。だがそれで状況が打開しない場合は、そんな安易な情報発信ツールはとっとと見限って、別の手段を考えたほうが良いのかもしれない。


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マスコミ弱者

どこだかのチンケなファミレスの経営者が、そいつにとっては身分不相応ななんちゃって国会議員(笑)に成り上がったあげく、なんたら委員会の参考人に大変な思いで出て来られたがん患者の方にヤジを飛ばし、「俺悪いとは思ってないけど気にしたのならゴメンな」的な謝罪をしたという、これはまた世界的な恥を晒しているそうだ。
きっと「超」がつくド田舎でお坊ちゃまとして育てられ、身内に病人や障害者がいたとしても金の力で全部人任せにするような、弱者に対する気遣いのかけらもないゴミ野郎なのだろう。こんなのが、がんに関する公益法人の理事をやっているというから笑わせる。当然のことながらこういうゴミは、不平等な選挙制度と、鎌倉時代の偉いお坊さんが大泣きするであろう存在に成り果てたどこかの団体の組織票と、愛国心あふれる国民の皆様の棄権という投票行動によって、不動の議席を保持しているどこだかの政権与党の所属である。つまりはあのバカ共とお仲間ゴミということだ。というか、今わかったのだが、まさにあの元凶の子分格であるらしい。曜日指定があれば、速攻でまとめて網の中に放り込まれるレベルである。いっそ網の外に放り出してカラスにでも突かれるか。

だというのに、世間では相変わらず、金持ちのおじさんの殺人疑惑がどうだとか、ワールドなんたらがどうだとかなどのニュースばかりである。愛国心あふれる国民にとっては、九州のなんちゃって議員のみっとも恥ずかしいニュースを聞かされるよりは、その手のニュースの方が遥かに愉快で幸せであろうという、マスコミ、いやマスゴミの視聴者に対する勝手な配慮あるいは「忖度」なのかもしれないが、世の中には、身内のちまちました遺産争い(彼らがそう報道している)だの、足でボールを蹴って一喜一憂し、外国では殺人までおきるような玉遊びなんぞに興味のない人間も少なからずはいるのである。
まあだからテレビなんか見なければ良いし、新聞も読まなければ良いのだが、一方でそんなものに洗脳される、いやこの場合脱脳か、される愛国心あふれる善良ななんたらが未だ多数はいるわけで、そのなんたら共のおかげで、いつまで経っても大和朝廷始まって以来の低能な政権が終了しないし、国際的に孤立した恥ずかしい国に絶賛成り下がり中になったりするわけである。実に迷惑だ。

こうなると、そうしたバカなマスゴミが絶滅するか、今の政権が自滅するか、もはや少数派ではない全国の弱者の方々がことごとくお亡くなりになるか、のどれが一番早いかの勝負となろう。

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ゆみちゃん [夢見るなめこさん]

へへーん、私、夢判断できるのよ、的な人にとっては、私のメンタルなんぞすべてお見通しなのかも知れない。尖っているものを見るとみんなアレ、みたいな。
柱がぬっと立っていて、脇からカクタさんが「俺だよ」と顔を出し、、、いやそんな夢ではない。

大学の講義の時間割は、事務だかどこかで配布される全体の時間割表から、必須だの、ジャンルごとの最低単位数などから適当に自分で決める。その時間割が当日わからない、という夢をよく見る。大元の時間割表がなぜか手元に無いのだ。今ならネットかスマホで一発でわかるのだろうが、その当時は紙媒体しかない。人に聞いたかどうしたかはわからないが、とりあえず2科目分は把握したので、教科書を探すがこれがまた無いのもいつものパターンである。どうせ教員がてめーの印税のために無理やり拵えたようなクソの役にも立たないような本だが、それでも無いと困る。
話は変わって、なぜか有名なアイドルが私の友人で、いや、でもその場ではアイドルじゃないのかな?とにかくそういう顔をした友人たちが、何かのクリエイティブな作業場で、何かのクリエイティブな才能だか技能だかが認められたらしく、そこで何かの「高度でプロフェッショナル」なアルバイトをやっているらしい。なのでちょっと様子を見に行くことにした。
スパゲッティを茹でていると、火を弱めるのを忘れてお湯が吹きこぼれたりしたが、なんとかごまかして茹で上がった麺をお皿に盛る。するとそのお皿を勝手に移動した奴がいて、スパゲッティの麺がテーブルに直に置かれ、それを見た私は麻生久美子のように

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枚方

以前何かの掲示板で、「ひらパー」に関するコメントがあって、そのとき調べて初めて「枚方」の読みや有名な遊園地の存在を知ったほど、三浦横須賀以上に関西オンチな私である。高槻には行ったことがあるが、未だに枚方だの高槻だのと、大阪や京都の位置関係がさっぱりわからない。
なのでGoogleさんや地理院地図で調べてみた。震源地(135.6, 34.8)は何かこの辺
少し離れたところに「上町断層」というのがあるそうだ。読みは「うえまち」。そんなところにまで波及しないことを望む。

関東でも揺れがあったというが、今日は8:30起きで全く気づいていない。早朝に叩き起こされた前のものと比較して、私にはまるで他人事になってしまっている。だからと言ってこれから続々と明らかにされるであろう被害状況を、テレビかなにかにぺとっと貼り付いてワクワクするような悪趣味は私にはない。
例によってあのクソの役にも立たないバカや、熊本のときはシカとこいたその腰巾着がしゃしゃり出てきて、何かやっているようだが、今後余震、いや本震があるかもしれないという状況において、ごちゃごちゃ言ってないで黙ってさっさとアレを止めろよ、という意見もある。まったくそのとおりであろう。30分でなんで「異常なし」がわかるのか、とかの意見も。ごもっとも。人ひとりはねて全然気がつかない乗り物だってあるんだぞ。なんてことを言うと管轄もシステムも違うだとかぴーぴー騒ぐ輩もいるかもしれないが、役人、役所を含めた、何らかの「政治」が介入している管轄だか「システム」だかは、本来中立公平であるはずの民間のマスコミを含め、もはや全く信用がならないのである。
変な前例を作りたくないのかもしれないが、今回はこの規模でも次はどうなるかわからない。前例はこれから作っていかなければならないのだ。とくに昨今の外交でも全く使えなかったアホに、今後これ以上の災害があったときに、止める止めない等の臨機応変な対応なんか期待できないことは確かである。腰巾着も当時のやつれ果てた現某野党党首ぐらいの仕事をちゃんとしろよ。

あと、これは一言言っておく。
このマグニチュード6前後の地震で「この程度で済んで良かった」だの「幸い」だの言っている大馬鹿野郎が相変わらずいるようだが、お亡くなりになっている方もいらっしゃるんだぞ。何が「この程度」だ、「幸い」だ。今度お前のところで地震起こったら、「お前程度のところで良かった」だとか「お前のところで幸いだ」とか言ってやるぞ。いやそれだと、そいつの周りで被害に遭われた方々にいい迷惑か。。。

全体的に失礼極まりない記事なので、今後改竄される可能性があります。

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若松公園、もう一つの裏坂 [三浦散策]

殺戮された魚介類をたらふく食べてすっかり満足したなめこさんは、最後にもう一つ、以前より引っかかっている場所へ行ってから、帰ることにした。

例の徳寿院から下ったところにあった三笠ビル商店街の入口である。目的地はここではない。だがせっかくなので中を通る。

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ややっ!(なんだよ)
なんだ、ちゃんと豊川稲荷+成田山不動尊(徳寿院)の案内板があるではないか。

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この前は参道の出口がいきなりこの商店街という、綾辻張りの意外性にパニクって気づかなかったが、そのとき述べたような「よそ者には事前知識が無いと難易度が高い(笑)」ということではなかったのである。(いや、このインナーな商店街にまず入らなければならないという前提の時点で、十分難易度は高いと思うが。。。)

前回の失敗を教訓に、颯爽と駅前のYデッキを渡るなめこさん。(わざわざ上登らなくてもいんじゃね?w

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本当は五差路な駅前の交差点、この前諏訪神社に立ち寄ったときに入った若松マーケットである。

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ん?やややっ!(今度は何だよ)
横須賀ブラジャーとはなんだっ!?

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乳頭山だの二子山だの、おっぱいネタになると盛り上がるこのセクハラブログだが、実はこの間やっていた「じゅん散歩」(この記事の日付より後だぞ!)でも扱っていたので、皆さんはご存知であろう。(平日の時間的にあまり見ている人はいないと思うが)
なので、説明は省略!(おい!)

めんどくさいので(そんなに面倒じゃないだろう)リンク貼ってすまそうと検索かけたら、なんとお祭りまでやっているのだそうだ(笑)。それもなんとタダでブラジャーが飲める!(その言い方。。。)
にしても、イラストのおねいさんのグラスの位置が、なんともいやはや。。。(なぜ口調がおっさんぽくなる?)
これはもうぜひ、次回のブラジャーまつりには参加せざるをえまい!(はいはい)

ブラジャーはおいておいて、先へ進もう。(下品な記事でほんとすみません)
目の前に見える微妙にウザい高層ビル(なめこさん個人の感想です)は、サンコリーヌタワー横須賀中央駅前である。(ってかあんたの水蒸気画像の方がウザい)

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ごめんなさい。今日は諏訪神社はスルー。

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今から向かうのは、龍本寺の麓、いや中腹かな?、にある、空間的になんだかよくわからない存在の若松公園である。

以前、裏坂からお穴さまを経由して龍本寺に登ったとき、その入口にあった標柱、

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これが示す裏坂とは、横須賀共済病院の裏手から龍本寺の正面の参道脇まで登る、道標の前の坂道であることは、石井先生のお墨付きである。

だが、ここに書かれているもう一つの裏坂「この上にある龍本寺の裏から若松町へ下りる石段の道も裏坂といわれています。」と書かれている坂のことを私はすっかり忘れていた。(←老化)

3週間前のミケちゃん一連の汐入〜横須賀散策の後、今昔マップの迅速測図を眺めていたら、龍本寺の北側に何本かの登り坂らしき道ががあるのを発見した。
そして私は今まで迂闊にも気づかなかったのだが、現在でも龍本寺へのアクセスには、平坂から若松会館の脇を入る超急坂、いわゆる正面の参道、裏坂、そしてお穴さまの坂以外にもう一つ、サンコリーヌタワー横須賀中央駅前から若松公園グリーンのエリア)沿いに北側の断崖をひたすら登る階段があったのである。


上記の標柱の解説文には「石段の道」と書かれているので、この階段がもう一つの裏坂だろう。
Googleさんが3D環境にある方は、上の埋め込み地図を「拡大地図を表示」にし、航空写真にしてぐるんぐるんやっていただければこの階段のすごさ、というよりもここの過激な断崖性がおわかりになるかと思う。(3D、サンコリーヌタワーがやはり若干ウザいです(笑))

いかにも現在の階段の形状は現代的であるのだが、迅速測図に描かれている道との継承性があるのかどうかを検証してみよう。
以下の地図は、例によって地理院地図上に迅速測図に描かれている道路をトレースしたものである。

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今昔マップもご苦労されていらっしゃると思うのだが、迅速測図はこれ以降に発行された地形図とのズレがところどころで著しい。むしろ、アバウトな測量で「迅速」に地図を作成し、この程度のズレで済んでいることを評価すべきであろうか。

とりあえず上の図は、浦賀道平坂の形状(黄色のライン)で新旧の地図を合わせてみている。これで浦賀道西側の道(図書館の山(緒明山)側の道など)が、現在の路地と微妙に一致している様子を見てとることができるが、東側、例えば龍本寺の参道とそれにつながる道路は横方向にずれまくっている。これが作図の誤差によるズレなのか、実際に現在の道路からずれたところに元々道路があったのか、どちらかはわからない。県道国道レベルならいざしらず、現在住宅地であるところの道をわざわざ元の道をつぶしてまでずらして新しい道を作ることはあまり無いようにも思えるので、ここは作図上のズレとしておいた方がよいのではないかと思うことにする。そうなると、で描いた海岸線もあまりあてにならないかも知れないところが悩ましいが、今はおいておく。
ズレている参道の方に合わせたり、伸縮をかけてみたりもしてみたが、こちらを立てればあちらが立たずでの不毛な作業になるので、このレンジの地図ではやめておこう。

なので、龍本寺周辺を切り取った図であらためて調整してみることにする。参道のズレを作画上のものと解釈し、参道付近の道路と、平坂を無理矢理合わせてみたのが以下の図である。(拡大縮小だけでなく歪みも入れています)

FukadaJ-2.png

解説の必要もあるまいかと思うが、マークが龍本寺病院マークは横須賀共済病院、お寺の左上の網々の方形サンコリーヌタワー横須賀中央駅前である。その右側でぷにっと┓型になっている道がサンコリーヌタワーから若松公園を経て龍本寺へ登る北側の階段部分である。仮にこちらの坂を裏坂2としておいて、先に道標のあった横須賀共済病院から登る裏坂1の方を見てみよう。

緑のラインが迅速測図の道で、両端が現在の道路にほぼ合致しているが、途中が大きく上に角張っている現在の道路に比較して、割とストレートに登っているようである。
な〜んちゃって、なのだが(はい?)実は迅速測図の時点でふるさと横須賀に記載されている「裏坂」はまだ完成していないのである。迅速測図の作成時期は1880年代(明治10年代)、石版による裏坂の開通は1919年(大正8年)、つまりここに描かれている迅速測図の道は、20世紀になってから開通した裏坂の原型、つまりは旧道のような道なのであろう。
迅速測図をトレースした緑のラインの道路形状をある程度信じるならば、神明社の前を通るこの道は、以下のGoogleさん埋め込みの、現在の裏坂である右方向の切り通しを通らず、進入禁止左側の階段に相当する坂を登っていたかも知れないのである。


そして参道への合流部分は、何度か出ているかと思う以下の画像、左の現在の裏坂ではなく右側の上り階段の方だったのかも知れない。

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つまるところこの旧道は、龍本寺参道に達するまでには単なる坂道ではなく、一旦我らが観音崎尾根(右側階段上)越えをする道だったということになる。そのことは迅速測図において道路(図ほぼ中央の点線のライン)と等高線との関係でも見て取れる。
点線路だから道幅も狭い。しかも山越え。これじゃあ切り通しの坂道を作りたくもなりまさあね(笑)。

さて次にいよいよ裏坂2の方である。
これは旧道との対応を比定するならば、上の広範囲の図では緑のラインが位置的に有望であるのだが、切り取り無理矢理調整図の方ではその西側の黄緑のラインの方が合致している。本家の迅速測図を見てもこちらの道(実線路)は、お寺の敷地と思われる平場の中央を縦断していて、隅を通過する点線路(緑のライン)と比較して現在の道に近い。

実線で描かれる道路ゆえに、もともとそこそこに道幅があって有用性も高く改良の必要が無かったものが、ごく最近になってサンコリーヌタワーの建設による整地や、若松公園の整備などによって、現在の階段路に改良された、というストーリーを描いてみるのだがどうであろう。つまりこちらの若松公園の坂が現役バリバリの「もう一つの裏坂」なのである。

というわけで前置きが超長くなった。これ以上よそ者が地図のみを根拠にぶちぶち述べるのは、時間とサーバーと電気とお寿司(?)の無駄である。
早速、裏坂2を登ろう。

階段が見えてきた。右側のオシャレなエントランスはサンコリーヌタワー

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そして階段の左側に、若松公園の入口がある。

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この若松公園、場所が場所だけに(若松マーケットからと、龍本寺から件の階段を降りる以外にアクセスがない立地)あまり評判がよろしくない(笑)。
ネット上では、オーソライズされたサイトは見つからず、以下の「市民の声」のページが見つかった。


後のなんか、公園を廃止してしまえとまで書いてあるぞ(笑)。
実際これ以上の公園の画像が無いのは、この日もたまっている方々がいく人かいらっしゃったからである。(なんだ、たまってらっしゃるって)

だが実はこの公園、この階段左側の平坦部だけではないのだ。
Googleさんで見ると、階段の左側のグリーンの部分が公園の領域と思われる。


このグリーンの部分がすべて平坦なわけではない。

3Dの埋め込みは無理っぽいのでリンクでご覧いただきたいのだが(ご覧になれるかな?)、階段の登り方向、上の図から反時計回りに90度以上回転させた方向である。階段の左側、階段が右にぷにっと曲がるちょっと先までが公園である。
つまり、平坦部の先の斜面の部分も公園の敷地なのだ。残念ながら人間はその斜面の敷地には入ることはできない。
実に面妖な空間構造の公園である。幼稚園のとなりの遊具広場から始まる諏訪公園といい勝負である。

さて、問題の階段である。

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うわぁ〜、登りたくねー。(笑)
修正した画像の色調も思いっきり変だし(それ関係ない)

うんしょ、うんしょ、うんしょ、うんしょ。。。

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頑張って高いところに登れば、いい景色も見られるのだ。

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左はここも公園の敷地であるの画像。

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登りついて建物の間の道をたどると、

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おなじみ、龍本寺の境内の表側に出る。

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以上で裏坂2、踏破!(階段登っただけじゃん(笑)。能書き長い割にレポート短かっ!)

いつものように、中央公園で海を眺めて、

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博物館側に下り(そのときの画像を「こちら」で使用しました)横須賀中央から帰宅。

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横須賀港、ヴェルニー公園2 [三浦散策]

長光寺のつづき

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いや、由美かおるや「せごどん」のおじいさんは今は関係ない。
時刻は13:30、過酷なアップダウン(笑)を繰り返したせいで、私は空腹なのだ。
こうなったら憧れのショッパーズプラザ前のスシローで、昼食を取ることにしよう。(憧れかよ?)

早速予約を、うに、 うに、 うに、 と。。。

1時間待ち。。。orz

こんな時間になってまで、横須賀市民は他に昼取るところが無いのかよ!
とよそ者が地元民にぶんすか怒っても仕方がない。以前より懸案にしている大津まで行ってラーメンを食べるという案も浮上したが、今からあそこまで行く気も起きない。

幸いショッパーズプラザの裏は港だ。そう、横須賀は港町なのである!(何をいまさら)
海をぼーっと眺めていれば、1時間ぐらいすぐすぎるだろう。

ということで、唐突だが横須賀港である。

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看板にある軍港めぐりもしたいところだが、今から並んでるとスシローに間に合わない。なめこさんの中での優先度はもはや全面的にスシ>軍港になっている。

仕方がないので、空が凶悪だがかまわずGo!Go!なパノラマ。

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ちょっと歩いて東側米軍側のパノラマ。

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はい、解説。

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ブラタモリでもやってたし、上画像でドックがどこにあるかとかはそういうのは良いだろう。(手抜きめ)

ヴェルニー公園このときも訪れたが、青緑の人に怒られたので散策したのはヴェルニー記念館のある西側の端少しだけである。(人のせいにすんなよ)

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スシローはこの右端のPのさらに右。(スシローのことはどうでもいい)

む。(なんだなんだ?)
横須賀市お得意の記念碑の群れだ。(何だよお得意って)


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私はAndroidユーザーではないので軍艦には詳しくないが(はい?)、この「長門」の最期はなんかものすごく可哀想である。


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これだけ戦前に建てられたものである。色々ヤバいものがべりべり剥がされてしまったらしい。


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こちらは限界バリバリまで拡大しても解像度的に無理だったので、碑文については上記リンク先をご覧頂きたい。

以上、記念碑の皆さんであった。

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この後、公園のほぼ中央にいるという横須賀の父、いや母かな?である小栗上野介さんの銅像に会いに行こうと思ったが、そこで予約メールが来た。今はなめこさんの中ではスシ>横須賀の父である。(ひでー)

小栗さんはまだ今度にしよう。
そう、海を眺めてぼーっ生きてると、1時間なんぞすぐに経ってしまうのである。

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長光寺 [三浦散策]

子之神社のつづき

何週か前、例の汐入町上町界道から汐入町側に下りてきたとき、向こう側の山に気になる建造物があった。

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これだとよくわからないな。まあそのうちにおわかりになるのだが、こう、なんというか、天空に浮いているような建物なのである。
まあ何かの宗教施設、お寺か神社であろうことは、Japanese ordinary peopleなら見当がつこうものである。
色々調べてみると、該当位置にあるものは「長光寺」というお寺だそうだ。

忘れるといけないので、先にリンクを貼っておこう。


最後サイトの画像が、このお寺が天空天空している状況をわかりやすく表している。我々は今、その画像のずっと左方、山の麓にある子之神社にいる。
高所恐怖症のくせに高いところが大好きななめこさんである。これを見過ごし登らざるをえないでいるものか。いやない。(何語だ?)

というわけで長光寺を目指し、例によって山をぐるぐる回り込む。

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あったあった。ここが入口のようである。

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当然のことながら延々と登り坂の参道だが、参拝する者を飽きさせない、あるいは疲れさせない配慮だろう。お地蔵様やその他諸々のオブジェ、建物が途中途中に色々と配置されている。

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元々神社仏閣はアミューズメントだったのである。今も楽しんで悪いことはあるまい。ウキウキしながら(はーはー言いながらです)階段を登る。

この建物は不明、

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お隣は水子地蔵尊。さらに登る。

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お稲荷さんと延命厄除のお地蔵さま。

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登り坂を振り返ったところ、目指すはこの上である。

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これを書いているのが歴史的酷暑の時期なので、このときの気候がどうであったか記憶から飛んでしまっているが、やはり相当に暑かったのだろう、水蒸気(厳密には水です)が出まくっている画像で申し訳ない。

本堂。ここが頂上である。

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お参りそっちのけでとりあえず画像。(笑)

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東方向のズーム。

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中央やや左の高層ビルが中央大通りの「ザ・タワー横須賀中央」、右が龍本寺下の「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」。「ザ・タワー横須賀中央」に左の山の上の建物が、緑ヶ丘女子中学校高等学校、そしてビル右側の山、高みが概ね先程探索してきた汐入町2丁目東尾根である。

奥へ進む。

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そして観音堂。

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例によって適当なお参りも一通り済んだことなので下るとしよう。

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さっきはこの上にいたのだ。微妙に怖い。

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最後になってしまったが、参道の入り口脇にあった子育子授地蔵尊。

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子供を授かりたい方は何度でも来られるだろうし、授かったら授かったで上まで登るのは億劫だ。だから下にあるということなのかな?
胞子で増える菌類の私が言うのもアレだが、産むのが義務だの何だのわめくだけのじじいだの「出産」を「生産」で語るクソババアだのどもが跋扈し、ろくな育児政策を出さない腐れ政権与党や、プレッシャーだけはかけてくるくせにあとは何も考えていない無責任な愛国心あふれるとか自認している周囲のイナカモノ偽善者どもに、負けるなよお母さん、そしてお父さん。


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