続々々・英雄たちの選択(追記あり) [くらいところ]
一番受けたところをメモっておいたのだが、メモの文字が読めない、思い出せない。多分磯田あたりが言ったんだと思うが「足軽が。。。どうとか」。何だったけかなあ。。。
(思い出しました(笑)→追記)
(思い出しました(笑)→追記)
尼子と大内と毛利の話は、キャラが出てくるたびに(キャラゆーな)、ああ緒形拳だ、風間トオルだ、陣内だ、高嶋兄だ、獅童だ、糸村くんだと個人的には盛り上がったのだが、吉川元春の名前が出てきたとき、思わず「あんただろ!」と突っ込んだのは私だけではあるまい。(声を出して突っ込んだのはあんただけだろ。ってか橋之助はよ)
今回は「悲劇の山城スペシャル第1回」とのことだが、第2回の予告で「やっぱ小谷城かよ!」と突っ込んだのも私だけではあるまい。(声を出して突っ込んだのは他にもいそうだなw)
久々に千田先生の「やられたあ」を見た。(笑)
(追記)勝山城の堀切の話だったかな?大きな石を転がして、ボーリングのガターみたいな状況で足軽をばたばたばたっと倒すみたいなことを誰か(千田先生?)がおっしゃっていたが、ガターの場合何も倒れないだろ!と突っ込んだのも私だけでは。。。
昨日のいだてん [くらいところ]
ならば、昨日のいだてんについて語ろう。(ならば?)
そういえば吉岡くんって、伯父さんと同じ役を(はいはい八つ墓禁止!)
そういえば吉岡くんって、伯父さんと同じ役を(はいはい八つ墓禁止!)
これまで、とくに女子が主役になっている回は神回が多かったが、今回はそれを超えた超神回と言えよう。「天帝回」と言っても良いかもしれない。(天帝?)
今回はオリンピックの話がメインではない。志ん生である。いやオリンピック、全く出てこないわけではなく、金栗の弟子でマラソン選手を志すが徴兵されてしまったヤング(ヤング?)、しかも脱走兵になった、神木パパである太賀くんの最期の話が絡む。太賀くん、大河ドラマ5度目にして3度目の死亡である(は?)。このペースで行くと、太賀パパのチョロ以来の記録を凌駕するのではないか?(何の記録だよ?)
彼の話を絡めた上で、今回の物語の筋の主役は志ん生である。おりんさんが占ってもらいに行った、必ず外す占い師薬師丸の店にたまたまいた阿部サダヲも今回は脇役であった。(役名と俳優名がごっちゃになっていてよくわかんないぞ)
こういう話がひょこひょこ逸れる物語が、私は好きだ。(いや別に逸れてないんじゃね?ってかひょこひょこ逸れるのはあんたのブログだろ)
今回はオリンピックの話がメインではない。志ん生である。いやオリンピック、全く出てこないわけではなく、金栗の弟子でマラソン選手を志すが徴兵されてしまったヤング(ヤング?)、しかも脱走兵になった、神木パパである太賀くんの最期の話が絡む。太賀くん、大河ドラマ5度目にして3度目の死亡である(は?)。このペースで行くと、太賀パパのチョロ以来の記録を凌駕するのではないか?(何の記録だよ?)
彼の話を絡めた上で、今回の物語の筋の主役は志ん生である。おりんさんが占ってもらいに行った、必ず外す占い師薬師丸の店にたまたまいた阿部サダヲも今回は脇役であった。(役名と俳優名がごっちゃになっていてよくわかんないぞ)
こういう話がひょこひょこ逸れる物語が、私は好きだ。(いや別に逸れてないんじゃね?ってかひょこひょこ逸れるのはあんたのブログだろ)
こういう話をやると、例によって「オリンピック大河で反戦をやるな!」とか叫ぶヒステリーが出てくるかもしれない。
だが安心しろ。「蝉之介なんぞに乗せられてうっかり脱走なんかすると酷い目に遭うぞ」、という戦意高揚ドラマでもあるのだぞっ。(はい?)
だが安心しろ。「蝉之介なんぞに乗せられてうっかり脱走なんかすると酷い目に遭うぞ」、という戦意高揚ドラマでもあるのだぞっ。(はい?)
さっつんかわいい!♡(だから八つ墓関係ないだろっ!)
続々・八つ墓村 [くらいところ]
せっかくあのバカ台風が立ち去ってカラッと晴れたかと思ったら、今朝はなんか雨降ってるし。
とっくに消滅したかと思っていた台風バカは、いつの間にか低気圧に化けて変な前線ずるずる引っ張っているし、いったいなんなんだよっ!
(なめこさんは森羅万象なんとかより偉いので、気象に文句を言っているようです)
とっくに消滅したかと思っていた台風バカは、いつの間にか低気圧に化けて変な前線ずるずる引っ張っているし、いったいなんなんだよっ!
(なめこさんは森羅万象なんとかより偉いので、気象に文句を言っているようです)
昨日出かけておけば良かったかなあ。。。
蓮佛で来たか。(あんたもいつまでそのネタ引っ張っているんだよっ!)
続・八つ墓村 [くらいところ]
一連の報道に得も知れぬいらだちを感じていたのは私だけではないようである。
「これまでに経験したことがない」の主語(というのか当事者。経験してないのは誰なんだ?)がいつも気になる。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2019年10月12日
行為者と被行為者を明示しなくても構文を作れる(という欠点を持った)日本語ならではの言い方である気がする。
「当地の住民が」なのか「一般的な日本人が」なのか。
一日中、朝からずっと「命を守る行動」を促され続けていると
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2019年10月12日
「おまえの命を守るのはお前自身の自己責任なんだからな。オレの責任じゃないんだからな。そこんところは覚悟しとけよ。オレは注意をうながしたんだからな。おぼえとけよ」と念を押されている気分になることですわ。
この方のコメントに対するリプ欄は、だいたい真意と皮肉を理解しえていない的外れのものが多いのだが、今回は一部のバカ(追記:今見たら結構涌いてたw)を除いて的をいているなと思うものが多い。それだけ共感された方が多いということであろう。
加えて一連の報道について私が指摘したいのは、例えば前記事にも書いたように、精細なふりをして実際のところはきわめて雑であったということである。建物の箱の中に引きこもらされている「現場」がすべて悪いとは言わない。気象庁はその専門においてできるかぎりのこと(情報発信)はしている。それにある種の色をつけて(色?)報道するのが報道機関の使命であろう。選挙カーみたいに同じことを連呼することや、気象庁の会見を途中でぶった切るようなことではない。
加えて一連の報道について私が指摘したいのは、例えば前記事にも書いたように、精細なふりをして実際のところはきわめて雑であったということである。建物の箱の中に引きこもらされている「現場」がすべて悪いとは言わない。気象庁はその専門においてできるかぎりのこと(情報発信)はしている。それにある種の色をつけて(色?)報道するのが報道機関の使命であろう。選挙カーみたいに同じことを連呼することや、気象庁の会見を途中でぶった切るようなことではない。
まだ災害が続いている中、こんなことを書いていると不謹慎のそしりを受けかねないかもしれないが、普段から気色の悪い薄笑いを浮かべながら「自己責任」を叫んでいる連中や、それを許容するような方々に文句は言われたくない。
今度の台風は、伊豆から小田原に抜け、概ね小田急沿線のコースを通って北東に向かったみたいで、うちは被害が大きいと言われる進行方向右側に含まれていたのだが、大雨の方にエネルギーを使いすぎたのか、風は左側だった前回ほどではなかったかと思われる。被害がなかったうちのことなんかどうでもいいかもしれないが、雨に関してはさっき庭のバケツに溜まった雨水を測ったら約20cm、多少の蒸発分もあるかもしれないからなめこ家周辺は200m強の雨だったことになる。
報道の話に戻る。
さんざんここで批判した公共放送だが、やはりさすがに決り文句を連呼することは視聴者が飽きるとでも思ったのだろう。私は視ていないのだが、こんなイキな報道を流していたそうである。(笑)
さんざんここで批判した公共放送だが、やはりさすがに決り文句を連呼することは視聴者が飽きるとでも思ったのだろう。私は視ていないのだが、こんなイキな報道を流していたそうである。(笑)
NHKが台風19号接近のさなか台風情報に安倍政権PR紛れ込ませ! 高市早苗総務相の無内容な災害対策会議を強引に報道 https://t.co/TLVjs3EVwd
— litera (@litera_web) 2019年10月12日
で、、今回は内閣改造やらないのか?あ?(笑)
一日中ゴロゴロしてるみたい。 pic.twitter.com/Icx6Ey10fp
— 花瑛塾広報局 (@kaeizyuku_PR) 2019年10月12日
「特別警報」から「警報」に戻ったときのほっとした感だとかについて、何でも階層積み上げればいいってものではないという、特急→快特だの、関東管領→鎌倉公方だのの話で例えようとしたが(え?後者はちょっと違うだろ)長くなるのでまたの機会にしておく。
例の殺戮シーンはよくできていて、戦前だか何だかの古くさいイナカモノの価値観で、平気で他人の生命や人権を踏みにじるような者は、男も女もとっとと滅びれば良いと思った、というのが追加の感想。(何だまた唐突に)
八つ墓村 [くらいところ]
他に観るものがまったくなかったので、ずっと台風関係の報道を観ていたのだが、同じ様な内容を延々と繰り返すだけで(もちろん警報関連の新情報はきっちりと報道していたが、それはあくまでも「新情報」であり、なぜか途中から観だした視聴者に対して先に発令されていた情報の報道は雑である)、それも雨の情報ばかりで、風に関する情報がほとんど出てこない。
うちは緩めの斜面の造成地だが、ハザードマップに土砂関連の情報は載っていない。それだけ安全なのか、単に自治体が真面目に調査していないのかどうかはわからず、私は後者であると睨んでいるのだが(笑)、とりあえず知りたいのは雨よりも風の情報である。雨とは異なり、風に関しては基本台風がどこにいるかを知らせてもらえばだいたい状況はわかるというのは前回の台風襲来で何げに把握したことである。だが8時を過ぎても「7時前に伊豆半島に上陸した」ということを延々と繰り返すだけで、台風が今現在どこにいるかは一切報道しない。馬鹿なのか?
うちは緩めの斜面の造成地だが、ハザードマップに土砂関連の情報は載っていない。それだけ安全なのか、単に自治体が真面目に調査していないのかどうかはわからず、私は後者であると睨んでいるのだが(笑)、とりあえず知りたいのは雨よりも風の情報である。雨とは異なり、風に関しては基本台風がどこにいるかを知らせてもらえばだいたい状況はわかるというのは前回の台風襲来で何げに把握したことである。だが8時を過ぎても「7時前に伊豆半島に上陸した」ということを延々と繰り返すだけで、台風が今現在どこにいるかは一切報道しない。馬鹿なのか?
予測として9時には東京都に達するとかどこかで言ってた気もするが、東京のどこだよ?23区方向か?町田か?それ全然違うぞ?神奈川県のローカル視点では。
狭い都道府県ベスト5かベスト10に入っている神奈川県である。もっと広い道府県では、そんな茫洋とした報道ではまったく役に立たないだろう。
狭い都道府県ベスト5かベスト10に入っている神奈川県である。もっと広い道府県では、そんな茫洋とした報道ではまったく役に立たないだろう。
9時少し前の気象庁の会見で、ようやく9時には台風が町田か多摩(市?)に達するであろうということがわかる。 うち近辺のピークは8時台、とくに8時半以降で、そのときはまだ風が強かったが、おかげで今ひとつ役に立たない報道番組に見切りを付けて、吉岡くんの「八ツ墓村」に心置きなくチャンネルを切り替えることができた。
15分ぐらいで風のピークも終わり、10時前には風も雨もすっかり静かになっていた。(雨はまだ降っていたけど)
15分ぐらいで風のピークも終わり、10時前には風も雨もすっかり静かになっていた。(雨はまだ降っていたけど)
なんか警報だの特別警報だのデジタルな情報を出して、それもせっかく市町村単位で出ているのに、「見出し」的には都道府県単位に出してせっかくの精細な情報が報道的にはアバウトになっていたりする。それはそれで論外だが、そもそも市町村だって面積差はあるわけだし、ならば合併したら警報の精度が下がるのかよ、などというツッコミもできよう。なぜ自治体単位にこだわるのだ。住民よりも役人の都合か?
ここで適当な提案をしてみるが、予報だの注意報だの警報だのは、何キロ単位のメッシュに区切って、それぞれのメッシュの記号を住民に郵便番号のように覚えてもらい(それでわかりにくかったらメッシュごとに地域名をつければ良い)、それ単位で発令するようにすれば良いのではないだろうか? 何?それだと報道がめんどくさくなる?役所の管轄が煩雑になる?
知ったことか。既存の報道がわけわからないから言っているのである。
それができないのであれば、報道に関しては今の天気の報道担当者を粛清一掃し、真の意味でのデジタル脳を持った人材にやってもらったら良いであろうし、役所の管轄だってこの期に及んで紙媒体でやっているわけではないのだから、それなりのシステムを構築すればなんとかなるはずである。(なんとかってなんだよ?)
話は微妙に違うかもしれないが、江戸時代だって「相給」というものがあって、今の自治体よりも遥かに細かい旧村において複数の領主がうまく知行していたということもあったんだぞ。(まあお金がらみですから)
知ったことか。既存の報道がわけわからないから言っているのである。
それができないのであれば、報道に関しては今の天気の報道担当者を粛清一掃し、真の意味でのデジタル脳を持った人材にやってもらったら良いであろうし、役所の管轄だってこの期に及んで紙媒体でやっているわけではないのだから、それなりのシステムを構築すればなんとかなるはずである。(なんとかってなんだよ?)
話は微妙に違うかもしれないが、江戸時代だって「相給」というものがあって、今の自治体よりも遥かに細かい旧村において複数の領主がうまく知行していたということもあったんだぞ。(まあお金がらみですから)
まだまだ災害は続くであろうが、こっちは一難去って一安心した(明日外に出てどうなっていることやら)適当かつ無責任な意見であるが一応言わせてもらう。
実際に被害にあっていたら、こんなんじゃ済ませないぞ。
実際に被害にあっていたら、こんなんじゃ済ませないぞ。
扱いは雑だったが、たいていはオミットされる八つ墓村最大の、いや横溝作品で最強の萌キャラの典ちゃんを登場させたことは評価する。(え?それだけ?)
続々・英雄たちの選択 [くらいところ]
ラリラリになった右京さんの話も面白かったが、今日はその前のこっちの話。
(再放送だが)今回の磯田の名言。
承久の乱の時点で「持ちつ持たれつ構造国家」。(笑)
承久の乱の時点で「持ちつ持たれつ構造国家」。(笑)
どこだかの美しい国の劣化について、一番悪いのは明治政権と今の「立法府の長」政権なわけだが、今さらだが鎖国を行い、中途半端なちまちました地方分権のイナカモノ量産制度を作り上げた江戸幕府政権から始まったことではなく、もっと根の深いものであるということがよくわかった。
サイン [くらいところ]
M・ナイト・シャマランのお笑い映画のことじゃないぞ。(お笑いなのか?あれ)
仮に総理総裁候補の娘の殺人映像が出てきたとしても、どこだかの美しい国としては、以下のいずれかになるのが関の山であろう。
- そんな映像は無かったと、警察に圧力をかけ徹底的に証拠隠滅をする
- 万が一バレた場合、証拠映像は捏造だのCGだの言い張る
- それでもダメな場合、不必要に内閣を改造し、どこだかの何世だかわからない一部のクソババア萌えのクソガキを登用し、世間の目を反らせる
- ああその前に、その馬鹿の婚約発表をわざわざ官邸でするというのもアリだな。え?もう婚約してる?それやった?じゃあそれもなかったことにしよう(笑)
- ついでに隣国に誰得にもならない喧嘩を売り、隣国のスキャンダルをマスコミに圧力をかけ、災害報道をそっちのけで無駄に報道させる
数日前の新聞にも載っていたが、解剖医の問題は全国的には深刻とのことで、それを先駆けてドラマにしたのは評価できるが、やはりテレ朝ドラマの世界観は「相棒」同様お花畑で、現実のどこだかの美しい国ではこんなことぐらいで与党議員がドラマのように簡単に議員辞職する様なことはありえないように思える。
ああなるほど、原作は権力者批判がしっかりできる、一部のゲスには都合の悪い美しい国の隣国であったか。。。
ああなるほど、原作は権力者批判がしっかりできる、一部のゲスには都合の悪い美しい国の隣国であったか。。。
ちなみになめこさん的にはさっつんかわいい♡。(あんたの趣味はどうでもいい)
今日もいだてん [くらいところ]
以前も書いたが、おもてなしだの、復興五輪だの、ついでに五輪誘致の不正疑惑だの、現代にシンクロさせようとしている制作側の意図は見て取れるが、スケジュールから考えて、例の現実のテロに乗じた(←ここ重要)権力側(それがド田舎の市長や知事レベルでも)の言論統制とそれに対応したマスコミ側のそこはかとない自粛に関するシンクロナイズは、さすがに制作側が意図したものでないであろう。
恐るべし、現実の方が架空の風刺ドラマ(私はそう観ているが)にシンクロしてきたのだ。
もっとも、少なくともそのドラマの中では、マスコミも、五輪招致メンバーも現実よりもはるかに骨があるようにみえるんだがね。
恐るべし、現実の方が架空の風刺ドラマ(私はそう観ているが)にシンクロしてきたのだ。
もっとも、少なくともそのドラマの中では、マスコミも、五輪招致メンバーも現実よりもはるかに骨があるようにみえるんだがね。