お食事中の方はご遠慮ください

おトイレの夢。

トイレに行きたいときに見る夢、３パターン。

• トイレが汚くて入れない
• 便器の形状が変化していて足すに足せない
• トイレの場所が見つからない

今回は三番目のパターンである。

高校だか大学だかみたいな部屋がいくつもある空間。内部構造が複雑である。因みに私の通っていた高校はコの字型だかエの字型だかで、大学も私がいた頃は各棟それほど複雑でもなく、それらとは似て非なるものである。
だが毎回夢の中では世界観が一緒らしく、今いる私の位置の周りにはほとんどトイレが無く、一つだけトイレの矢印があるが、これがまたものすごくめんどくさいところにあるらしいということを知っている。

行ってみるとトイレマークの入口は、何かの食べ物屋さんか飲み屋さんらしい。３D的に複雑な経路をたどってお店の中のトイレにたどり着くと、ここが記憶が欠落しているのだが、何らかの事情で使用できず引き返す。

外に出て他のトイレを探すが、当然の如く見つからない。別の棟に行かないと無いようだ。
そこでもう一度先程のトイレに戻ってみるが、入口のところに「午後４時以降は閉めさせていただきます」とある。さっき入れなかったのはこのせいだな、と納得し店の外に出ようと思うが、出方がわからない。確かこの柱のところを登るんだったんだよな、と登ろうとすると、店の人がここは勘弁してくださいという。何かの飾り付けの作業をするらしい。別の「●●」（店の名前。忘れた）から出たほうが簡単ですよ、という。

店の裏口、いやこちらが表口なのだろうか、道路が店の周りをサークル状にカーブしていて、道沿いに何軒かの他のお店がある。そのうちひとつの店に入ろうとするが、先程の店の人が「そこじゃない、●●ですよ」と教えてくれる。
道路を移動しようとするが、頭の上を蜘蛛の巣が張っている。それも立ってくぐれないほど低い位置だ。いやだな〜と思いつつ、かがんで蜘蛛の巣をくぐる。

多分この辺で目が覚めた。
いつもだいたいこういう夢を見て目が覚めるので、なめこさんは子供の頃からオネショをした記憶がない。