アーノルド・シュワルツェネッガー

学校か、イベントセミナーか何かはわからないが、部屋に椅子が並べられている。何故かゲストにアーノルド・シュワルツェネッガーが招かれていて（はい？）、いつも私が座る席の前に座っている。
いつもはその席には小泉今日子が座っているのだが（は？）、席がふさがっているため後ろの方に着席した。だが先生だかイベント主催者だかの計らいで前の方に席を移った。
私はとくに移動する理由もないので、アーノルド・シュワルツェネッガーの後ろに座る。

アーノルド・シュワルツェネッガーは、何か分厚い本を広げて見ている。日本語の時刻表のようだ。それが何かがよくわからないらしいので、私は「Japanese train timetable」とか適当な英語で教える。日本語も微妙に通じるらしいので、開いている京浜東北線のページを「日本で有名な路線だ」と説明し、「トウキョウ」「ヨコハマ」「カマクラ」と指し示す。（京浜東北は普通鎌倉へは行かないだろ！）

落ちはない。（え？終わり？）