アプリリリースデビュー [Appleさん]
今まで内緒にしていたが（え？そうなの？）、実は何を隠そうなめこさんの仕事はプログラマーである（別名：自宅警備員ともいう）。
酷暑の中「鎌倉」をうろうろして死にかけたり、尾根で変態行為をしたりすることではない。ましてやブログでくだらない雑文を書くことでもない。言っておくがこのブログ、広告出てるがブログ主は１円も儲からないぞ（笑）。だから皆さんはお気軽に広告をクリックしてください。（こらこらこらこらこらこらこらこら）
なめこさんはカレーなプログラマーではないので、iPhoneのアプリケーション専門である。
作ってみたいアプリの構想はいくつかある。
スマホをぶうんぶうん振り回してあれするやつとか、スマホをぶうんぶうん振り回してこれするやつとか。（振り回すのばっかだな。ってか振り回すなーっ）
そのうちひとつができたので（振り回さないけど）、早速リリースしてみることにした。
ご存知の方もいらっしゃるかと思うが、Androidとは異なり、iPhoneのアプリにはAppleさんの非常に厳しい審査が待っている。いや、今リンクしたAppleさんのガイドは序の口だ。Webをぺたっと貼っつけただけのやつとか、単にお店紹介だけのアプリは速攻でリジェクト（却下）である。他のアプリの紹介とかも慎重にしなければならない。とくに敵の「Android」に関しては「Android」の「あ」の字を書いただけでもリジェクトらしい（笑）。まあ普通にプライバシーの問題や、バグなどの問題もかなり厳しい。私の場合、バグを仕込むのが得意技なのでそれが心配だ。生きて帰ってこれるだろうか？
などというくだらない記事を呑気に書いていられるのは、恐ろしいことになんと私のアホアプリが今日の時点で審査に通ってしまったからだ。実はその前に２度ほど同じリジェクトくらっている。それがかなり謎リジェクトだったのだが、解明してしまうと実にくだらない原因によるものであった（この謎リジェクトに関しては次記事のネタにします）。なので「さあこれからだ」と身構えていたら３度めはすんなりと通ってしまったのである。実感としては一発で通った気分である。大丈夫だろうか？
前述の通り、そのアプリにはバグが大量に仕込んである。いや積極的に仕込んでいるのではない。何かに操られて催眠状態でバグを仕込まざるをえないのだ！（おいおい）。
アプリの機能は陳腐である。誰でも考えつくような内容だ。
デザインはシンプルだ。いやシンプルどころではない。何もしていない。背景はすべて白、コントロールはグリーン。あ、そうそう、そのグリーンとあと２色ぐらいかな？デザイン的に決めたのはそれだけ。ボタン等はすべてシステムの既製のものである。あー、アイコンと表紙は一応作ったっけか。
極めつけは英語。英語圏にも売りつけてやろうと英語版も作ってみたのだが、この英語がすさまじい。「Exite翻訳」ほぼ丸写しである。この「すさまじい」はもはや古語の意味の領域にも含んでいる。枕草子のアレである。すさまじきもの、なめこの英語アプリ。。。
こんなアプリを通してしまったAppleさん、大丈夫だろうか？（笑）
ステータスの変更通知、つまりは審査の状況報告のメールがが夜中の２時だとか５時だとかということは、あっちの人だろう。
Appleさん、大丈夫だろうか？（笑）
で、何のアプリだって？
本名バレになるので教えてあげません！（ひどい記事だな）
まあ今までの記事と次に書く記事である程度絞込みができるかもしれないが、「これでしょ？」とかコメント欄とかに書いても全部削除しますからねっ！教えてあげないんだからっ！だめなんだからねっ！ねっ！（なんかイヤミな記事だな〜）
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