里山 その8−A−2 里山ガーデン第2日(大花壇以外) [中山、三保、白根?]
※植物の種名称の一部に誤りがありました(←笑)。こちらに訂正があります。(2017.7.17)
田んぼに稲が植えてある。
「米」という一般的でどうにでも加工できる食材を生み出す稲である。名前の付け方が自由だ。ITなんかではこうはいかない。アプリケーション名に「浪花津」だの「乙女」だの付けるわけにはいかない。いや、今度やってみようかな(やめた方が良い)。
外周園路に戻る。
例の上に登る道を今回も行ってみよう。
例の上に登る道を今回も行ってみよう。
今度は眺望を撮ってみた。かなり遠くまで見渡せる。
右方向(こちらだけ前回の画像)は行止りだが、左方向は何とか行けそうである。
行ってみた。
だめだ、藪ほどではないが草が茂っている。いや、やっぱ藪か。撤退。
この道の入口にあった看板である。
「土手」は通常、川の堤防とかなどの人工的に土を盛ったものである。そういうことなのか何なのか、何の定義も無しに「谷戸」の定義だけしていきなり生物がどうだとか書いてあるからわけがわからない。今回もスルーしようかと思ったが一応載せておく。
区界の谷である。
写ってしまっていても何かの事件のアリバイ工作犯でないかぎり、こんな弱小ブログ、文句は言われないかもしれないが、明らかに人物がわかるので一応フィルターをかけておく。後ろの木とうまいこと被っちゃってるので消すこともできない(笑)。何か写っては行けない××なものではない。善良な市民の皆さんである。
奥へ行く道の途中。ロリやショタの皆さんにもやっぱり肖像権やアリバイ工作はあるかと思うので、差し障りのないハンモックの画像を載せる。
看板の右の彼はほぼ地面に接している(笑)。これは大人が乗っかって良いものかどうかはわからないが、ぷにぷにな私が乗ったら、接するどころが地面にメリメリめり込みマントルまで達することになるだろう。
くどいようだが、舗装道路を頭の中で引き算する想像力があれば十分この谷戸の風景は楽しめる。
うちで草むしりして雑草を殺戮しまくったときのことを思い出した。
何かやたら平べったい草がいて引っこ抜きにくいうえに根が深い。掘り起こしでもしないかぎりむしっただけでは根が残ってしまうので、また生えてくるだろう。まったく雑草みたいな奴だ。いや、雑草かw。バリバリの都会人の私の、庭での里山プチ体験である。いや、里でも山でもないか。
次記事で地図で示すが、この舗装道路はもとからあった道路、そして区界であったようだ。先程の「土手」を登る道も区界確定である。
分水界に乗るので上り坂になる。「急勾配」の矢印の上下方向のベクトル成分が逆なのだが(看板は下っているが道路は登っているw)。。。どうせ図面を1パターンしか作っていないのだろう。手を抜くなーっ(笑)
右に分岐する道があったようだ。掘割になってこちらの道と並行しているようだが、この道も廃道として消滅するのだろうか。
あとで上に出てからその道の出口あたりで撮影した画像である。右画像は石垣のところで背伸びして撮ったもの。道の存在が確認できる。
石垣積んだりして、明らかにこの道のこの部分は廃道にする意志が感じられる。何かとても残念である。
先ほどの坂道を登ったところ。こちらの矢印のベクトルはあっているようだ(笑)。
画像向かって右、進行方向左に分岐がある。例の「大花壇」の尾根道に通じる道である。
そうか、正面入り口から見て3つある道のうち真ん中のがこれだったのだな。
3つの道とは、他の左は機関車の通る外周園路、右は見晴らしデッキに通じる橋である。
3つの道とは、他の左は機関車の通る外周園路、右は見晴らしデッキに通じる橋である。
何の生命体だか知らないが、いわゆる「ドヤ顔」である。(キャラは一応クマベースなようです)
外周園路に戻る。
元からあった分水界山道の方へ行ってみよう。振り向いた先(右画像)は例の唐突な「ズーラシア」看板の分岐に通じている。
元からあった分水界山道の方へ行ってみよう。振り向いた先(右画像)は例の唐突な「ズーラシア」看板の分岐に通じている。
しばらくは園路と並行する。
こっちの方がつつじ植わってていい感じじゃん(笑)。
分岐。分水界は右方向だがそちらもだんだん園路と離れていく。
前に言及した塔。モバイルか何かの用途だと思うが、分水界近くで標高が高く立地が良いということなのだろう。
右側のガーデンの敷地を下りたすぐのところに谷戸がある、もしくはあった。分水界とさほど標高差がないところがちょっと不思議な感覚である。
例の「生活道路」入り口に出る。生活していない人は出口として使ってはならない(笑)。
すぐに下界(武蔵中山台住宅地)に出る。
塞がれていた尾根への入口は、今は入れるようだ。早速入ってみよう。
体に何か色々な異物感が。。。スマホを見たら、何本か糸が絡みついていた。どうやら蜘蛛さんの住居を破壊したらしい。蜘蛛さんに悪いが、蜘蛛さんも蜘蛛さんの住居の素材も私は好きではない。
どうせさっき「土手」の看板から登って左方向に行って引き返した場所の反対側である。
はいっ撤退っ!(笑)
網の外側(人界)は「売約済」である。この斜面もいずれ宅地化してしまうのだろうなあ。
朝から歩き通しで疲れた。まだ午前中だが帰ろう。
すぐ来そうなので、以前もご紹介したここからバスに乗ることにした。
おおおっ!これはっ!(何だよ)
ここまで丁寧に読んでくださった方にはどちらもご存知のバス停名かと思うが、この路線、「薬師谷戸」〜「台村町」間がノンストップらしい。つまり、その間に住んでいる人と武蔵中山台の人がお友達の場合、お互いにバスで行き来することができないわけだ。よくわからない仕様である。まあいずれにせよ、途中でどうでもいいバス停をちんたら止まらないバスは快適である(三保の皆さんに謝れ!)。あれ?近い未来のどこかでも同じようなことを言うような予感がする。
中山からはグリーンラインに乗り、で日吉から東急で帰ることにした。
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