里山 その7−B 里山ガーデン第3日(梅田バス停〜ズーラシアの経路;谷道篇) [中山、三保、白根?]
右の谷道を辿ることにした。
こちらにも地図を貼っておこう。最初にこちらを選択した方には今回初の地理院地図になる。グリーンのラインは鶴見川帷子川分水界である。
こちらは一度通った道である。先週(5/14)はジメジメしてそうだったので避けたのだが、おいおいわかる通り、舗装された非常に感じの良い道路である。こちらを選択されたあなたは「当たり」かもしれない。
水車のある素敵なお宅がある。水車の右の延長上にこの谷の水路がある。
左へカーブした道は、右へ90度曲がる。
山に入る。案内図に描かれていたこともあって、案内板も充実しているようだ(笑)(は?)
左画像、ブルーの金網の外は沼地である。うまい画像が撮れなかったのでご興味のある方はご自分で確認していただきたい。ただし何者かに引き込まれても責任は取らないのでそのつもりで。
右に分岐がある。あの恐ろしい水道用地の方に通じているのだろうか?以前この道を通ったときは、右画像の張り紙を見て奥に入ってみるのは遠慮した記憶がある。(冬だったはずだが?w)
ジメジメしていた印象があるのは、この水路が横切っているせいだろうか?一応流れはちゃんと道の地面の下を通っている。
右側に駐車場が見えてきた。(ただし本来の駐車場はさらに向こう側奥にある。こちらはお客用のものではないようだ)
案内板も充実してきた(笑)。
この撮影の直後に、ご家族づれの方々が向こうから現れてすれ違っていった。やはりこの道路を使う方もいらっしゃるのである。
里山ガーデンかズーラシアからの帰り道なのだろう、時刻は今16:30である(え゛っ!?)。
左からの道と合流する。この左から来る道(振り返った右画像だと右)が尾根道である。
尾根道の方でも書いたが、要は谷道、尾根道どっちでも行けるということである。地形図見た感じ、向こうからくる場合は谷道の方が急坂ないぶん楽そうな気もするが、実際こっちの方が楽であった。まあどちらでも行けるということで。(こっちでも突っ込んでおくが、いい加減なレポートだなっ)
直進する。(あれ?向こうの記事に合流しないの?)
分岐を右に行く。この「ズーラシア」の看板の唐突さに今回も「はぁ?」と思う。
会場までは軽い上り坂である。
下界、いや、もはやどちらが下界かわからぬところに出た。おしっこ禁止分岐である。(だから名前を定着させるな)
上の2画像だけ、尾根道のときの画像(2017.5.14)である。
梅田のバス停から里山ガーデン(植物園)までは15分弱(こっちの方が若干早い気がする)。ズーラシアの北門まではプラス数分だが、北門が開いてなければ正門までさらにプラス10分ほどかかる。
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