里山 その10 里山ガーデン第4日(四季の森公園) [中山、三保、白根?]
前記事で終了するつもりだったが、例のお花さんたちが気になったので、終了日前日、もう一度行ってみることにした。
この記事を書いているのはそれからまた一ヶ月後になるのだが(例によってブログの日付はリアルの日付にします)、今までの記事を読み返しても何が何やらさっぱるわからない(笑)。本シリーズはタイトルをつけないつもりだったがそれがわかりにくい元凶なので(どっちに行こうかな?とかくだらないことやってるからではないか?)、この機会にまとめて適当なタイトルをつけてみることにした。
今回は東京側から向かう。色々ものすごくめんどくさい乗り継ぎ(東神奈川の階段だけだろw)をして到着した横浜線中山駅。
西の台村町の交差点に向かわず、まっすぐ南の道が尾根道になっているようなので適当にそっちへ向かってみる。
中山駅南口入口交差点、例の横浜線南側に沿っている何だかよくわからない広い道路がちょうどここでプチ峠超えをしているころである。これをまっすぐ行く。
中山駅南口入口交差点、例の横浜線南側に沿っている何だかよくわからない広い道路がちょうどここでプチ峠超えをしているころである。これをまっすぐ行く。
寺山町、どうということもない住宅地の尾根である。
別に今日は尾根探索ではないし、そういうときは地図も見ないで適当に歩いてみたりするのだが、なめこさんの野生の勘がどうやら随分見当違いの方向に来てしまったのでは無いかと告げる。
例の秘境の谷、大谷(さっきと同じリンクです)の東の尾根(神大の付属校がある尾根)に出るのではないかと踏んでいたのだが、そのさらに東、「四季の森公園」を挟んだもう一つ東の尾根につながってしまっているようだ。このまま行くと中原街道に出てしまう。
適当なところで右側(西側)の谷に降りるとすぐ目の前が「四季の森公園」(神奈川県のページ)である。実際に中山駅から徒歩で四季の森公園や、この先ズーラシア方面に向かわれる方は、上の右画像、杉山神社の少し先に右側に下る道がある。
この公園は以前、例の鶴見川帷子川分水界探索のときに尾根筋を歩いたことはあるが、こちらの谷筋の池のある方には下りて来たことはない。池というよりは沼、雰囲気の良い場所だが、本記事は「四季の森公園」のレポートではないので、画像は適当に載せておく。
いいところなので、いずれまた来よう。
マムシさんがいるようだ。「ババア」の方は要注意である。(またわけのわからんことを)
例の何だかわからない生命体(クマです)の里山ガーデンへの案内板がある。この公園を散策しにきた人たちも客として呼び込もうという魂胆だろう(笑)。
谷筋なので尾根に登る。ひたすら登る。
下界、いや上界か?が見えて来た。この登り着いたところが鶴見川帷子川分水界、横浜市緑区旭区境界である。正面の団地はひかりが丘団地。
里山ガーデンは右方向に行けば良い。
もはや役に立たない情報かも知れないが、いずれ植物園が開園したときのために一応書いておこう。中山駅から四季の森公園を経由して里山ガーデン東入口までの徒歩の所要時間は約30分である。
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