金木犀のかほり

金木犀のかほりがぷんぷん漂う季節がやってきた。まわた〜いろした〜♪（それはシクラメンだろ！）
そう、今はもう秋、あなたの腕をすり抜けてみたけど、好きなんだも〜の〜♪
アイ・ベグ・ユア・パルドン、ローズガーデンである。（何を言ってるのかさっぱりわからないぞ）

金木犀のかほりには、子供の頃から馴染みがある。まわた〜いろした〜♪（それはもういい！てかオレンジ色だし）
子供の頃引っ越してきたときに庭に植えた木があるのである。もう樹齢100年になろうか。（あんた100歳越えてるのか？）
土方歳三が切りつけたと言われる傷跡もあるのだぞ。（なんで新選組が横浜の片田舎にいる？）

子供の頃の私は、金木犀とは「金木星」と書くものだと思っていた。金星と木星、実に豪華である。英語にすればVenus & Jupiter、ポールの甘い声が聞こえてくるようだ。（あれはMarsだろ）

Jupiterといえば平原綾香である。え？何？原曲はホルスト？なんだその超能力みたいな名前は。（？）
ホルストの「惑星」には（知ってんのかよ！）、比較的最近惑星からはずされた冥王星が入っていない。彼には先見の明があったようだ。（作曲当時発見されてなかったんだよ！）
まあ準惑星を入れて良いのであれば、冥王星の他に、エリス、ハウメア、マケマケ、ケレス等も組曲に取り入れられ、なかなか愉快なラインナップになっていたに違いない。
何？エリスは松井五郎玉置浩二が作ってる？（はい？）
マケマケは美輪さんが歌ってる？（それ違うぞ。追記:元ネタの曲はアズナブール作詞です）

組曲「惑星」の中の１曲、「海王星」はクラシック曲でフェイドアウトする非常に珍しい曲だそうだ。友達がディスコで待っているのにハイウェイに消えてしまうのである。（小泉関係ない）
そんなわけで私もフェイドアウトすることにしよう。（メンタルが80年代でストップしているような文章だな）