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シャブ山シャブ子問題 [くだらないこと]

この問題は、例の保毛尾田保毛男問題と根が一緒のような気がする。
生得や、環境などによって得られるジェンダーの話と、「自業自得」とをごっちゃにするなとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれないが、そのことは置いておく。(そもそも「自業自得」も正確ではないのだが、それも置いておく)

こうした問題を提起された場合、された側はだいたい以下のタイプに分かれるようである。

  1. 最初から問題であるとわかっていたタイプ
  2. 言われてあー、と納得するタイプ
  3. 言われて納得しない、否定するタイプ
  4. 理屈を付けてかたくなに問題の存在自体を否定するタイプ
  5. 言われてもまったく問題の存在がわからないタイプ

たいていネットなどでは1や2と、3や4との見るに堪えない醜い争いが勃発したりする。3はまだ良い。救いがたいのは4のタイプである。意図的に見て見ぬふりをする。まあ概ねYah●●のコメント欄辺りなどに屯しているような、知性の最底辺の連中だ。

そして話を広げれば、隣国の問題や沖縄基地問題、外国人の雇用問題や少子化問題、さらには立憲主義に基づく憲法の問題などなどについても、結局これらの問題と同様なのではないか。
3やサイレントな5は議論の余地があるが、4は全く話にならない。最底辺なくせに、ネットに入ったぐらいで自分には知性があると思いこんでいるからである。「理屈を付けて」というところがキーである。その場合の「理屈」とは当然のことながら「屁理屈」それ以下である。

さてここで私はどうかと言うと、シャブ山シャブ子では2、保毛尾田も2、と言いたいところだが、どちらかと言えば過去のリアルタイムの時点であれば保毛尾田は5に近い。そしてそれを詳しく説明しようかと思ったのだが、結果的に「4. 理屈を付けてかたくなに問題の存在自体を否定するタイプ」になりかねないのでやめた。(笑)

元々私は世に言う「変態」なので、LGBTその他の方々に対する差別感情の存在についての認識が過去にも、あるいはひょっとして現在にも全く無いからである、とだけ言っておこう。薬物については、単に自分が無知であるからだけのことである。(そこはかとなく煮え切らない記事だな)

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