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録画機器と図書室と川だか池 [夢見るなめこさん]

テレビ好きの私にはテレビの録画機器が2台あり、録画予約が錯綜している。
そこへ妹ブヒィ〜らしきものが(ブヒィいらない)きて、某女性歌手の番組を録画してほしいと頼まれる。まさに今始まろうとしている番組なので、リアルタイム録画でいいや、と録画ボタンを押す。
しばらくたって、よくよく考えてみれば今視ながらでもいいんじゃんと気付き、とりあえず再生ボタンを押して追っかけ再生のようにしようとしたら、その機能が無いのか録画が停止してしまった上に、今まで録画した分も消えてしまった。
妹は「このクソガキが!」とか言って怒っている。クソガキでない私は「録画機器同様古い人間で悪うございました」と土下座して謝る。そのバックで、めちゃくちゃ歌のうまいその女性歌手の音声と画像が流れている。
(注:なめこさんには妹はいません)

仕事場の図書室のようなところで某氏と本を読んでいたら、中国の方らしき人たちが大勢入ってきて、何かの会議かセミナーの様なことを始めた。そういえば、なぜかここのシーンだけ野外なのだが、入口の門のところに中国語の立て看板があったのを思い出した。
別に彼ら彼女らは、我々を邪魔者だと思ってはいないようなのでそのまま本を読み続けたが、そのうち連中の質疑だか議論だかが白熱してきて、やはりお邪魔な気がしてきたので某氏にそろそろ帰ろうかと言ったら、自分は残るという。彼らの立会に午前3時までここにいなければならないというのだ。3時とは尋常ではない。「それって手当出るの?」と聞いたら、出ないという。何時だかにE君(誰だよ?)から引き継ぐことになっていて、今は自分の番だというのだ。
それはおかしい。明らかに仕事場で場所を貸して、主催者(中国の人)側でもなければ、ボランティアでもなく、時間を深夜まで拘束されるのであれば、それなりの報酬は支払われて当然である。
しかるべき人に相談すると言ってその場を出た私はしかるべき人に相談して、話がいい方向に進んだような流れであったがよく覚えていない。

川だか池だかの縁を歩いて、歩けなくなると水の中の石を伝って何とか先に進む。

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