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男はつらいよ 寅次郎心の旅路 [くらいところ]

観ててはっと思ったところ。(たいしたことではありませんが)
寅次郎が柄本にどさくさでウィーンまで連れて行かれた経緯はまあともかく、モーツァルトの像の前で(勝手に)逸れて添乗員の竹下景子のバスに乗ってどこかへ行ってしまう状態(?)みたいなところが、いわゆる映画を含めた2次元+時間軸のアートの一つのツボの例なのかもしれない。うまく言えないのだが。。。
実際のところそれがこのシリーズのキモなのかもしれないけれど。

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