観音崎尾根 第2回 坂本町〜上町 おまけ 横須賀の上町でうわ言を叫ぶ [三浦支尾根プロジェクト]
注)本記事の内容は、一部の「当たり」を除いてほぼ探索対象の尾根からはずれています。あらかじめご了承ください(笑)
その4 緒明山尾根?からのつづき???
図書館から県道へ下り、どうにもやってまった感のあるなめこさんは、幼女尾根線を求め上町を彷徨う。
中里通りの1本北の通り。このときまではまだ、この道が浦賀道であることを知らなかったのだが、ここで初めて認識した。
画像はないが、この坂(うぐいす坂)の手前で右側の山は谷を一個はさんでいる(StreetMap)。先程のW2(谷の右側)が探索対象の尾根だとして、この先の山(谷の左側)とどうつながっているのか、さぱ〜りわからなかった。
坂を上る。ここら辺り(右画像)が峠、汐入と上町との境界である。
ここの眺望もなかなか良い。お約束の大楠山。
それよりも左方、多分衣笠山と三浦三山方面。
この峠が探索尾根としては「当たり」なのだが、まだわかっていない。
中里通り北側の山に接続すべき南側、図書館方向以外の尾根をあらためて探ることにする。
先程の「一段高い」に戻るため、中里通りからこの切り通し階段を上る。
先程の「一段高い」に戻るため、中里通りからこの切り通し階段を上る。
この階段も実は直球ど真ん中で「当たり」なのだが、全く気づいていない。どうしてもうぐいす坂東の谷筋がネックとなって(その言い回しおかしくね?)、中里通り南側の尾根は、谷の東側のどこかでW2とつながっているのではないかという考えが頭から離れなかったのである。
階段を上って左側、遠景に見えるこの建造物?モニュメント?は何?
横須賀にお住まいの方ならご存知のアレだが、このときの私はこれが何物か知らない。
「一段高い」から先、適当な尾根っぽい道(というか尾根の脇の道?)を片っ端から下ってみたりする。
例えばこれ、
例えばこれ、
いい感じの道だが、方向的(西方向)にこれは無いかな。
次にこれ。
これがまたいい道なのだが、なんなく下ってしまう。右画像は中里通りに出たところ。
んー、これが尾根筋だろうか???。さぱ〜りわからない。 ┐(^^)┌(なんだこの絵文字は)
それともこっちかな?おっ、上り傾向だ。
中里通りに下る。右画像ビルの後ろのグリーンはW2。つながりそうだ。これで妥協すべきか。。。?(妥協?)
やぱ〜りさぱ〜りわからない。 ┐(^^)┌ ┐(^^)┌(増えたな)
もうディランの記事の続きか何かに、どさくさで「横須賀は地獄の迷宮じゃ〜」とか何とか譫言を叫んじゃいそうである。(予言かよ!?)
南側は一旦保留、北側のW2(ビルの後ろに見えたグリーン)を探索することにする。(南北を行ったり来たりするあたり、なめこさんの頭が迷宮になっているようです(笑))
上まで上る道があるようなので、上ってみる。
うまくすれば中里神社の方へ通じているかもしれないと思ったが、例によってどこも人様のお宅で行き止まり。
元の浦賀道側に下る道があったので、そっちから下る。
∩型に上って下るだけであった。あああ、腰が。。。(笑)
そんなわけでそろそろ時間切れ、電池切れ、体力切れである。
腰も痛い。そろそろここいらで撤退することにしよう。(え?終わり?)
腰も痛い。そろそろここいらで撤退することにしよう。(え?終わり?)
冒頭に注意書きした通り、「当たり」と書いた地点を除いて、全て本記事で辿ったところはハズレである。
「一段高い」の尾根の続きから先は変な脇尾根(変なゆーな)に下りずにほぼ直進するのが正解、うぐいす坂の東の谷の両尾根は谷の奥でつながっている(まあ普通そうやな)、そして平坂までの尾根線経路はW2よりもむしろW1の方が有望ではないか、ということがわかるのは次回(翌日10.23)になってからである。
だが「一段高い」尾根の続きは変な尾根(だから変なゆーな)を下るまでに今回一部辿っていて、それと次回(翌日)分で探索したさらにその続きの分に関しては、ともに今回分として次記事に回す。先程の中里通りへの「当たり」階段を下ったところで、今回は区切りということである。(わけわからんな)
「一段高い」の尾根の続きから先は変な脇尾根(変なゆーな)に下りずにほぼ直進するのが正解、うぐいす坂の東の谷の両尾根は谷の奥でつながっている(まあ普通そうやな)、そして平坂までの尾根線経路はW2よりもむしろW1の方が有望ではないか、ということがわかるのは次回(翌日10.23)になってからである。
だが「一段高い」尾根の続きは変な尾根(だから変なゆーな)を下るまでに今回一部辿っていて、それと次回(翌日)分で探索したさらにその続きの分に関しては、ともに今回分として次記事に回す。先程の中里通りへの「当たり」階段を下ったところで、今回は区切りということである。(わけわからんな)
かわいい横須賀のお子様たち(幼女を含む)のハロウィーン姿を鑑賞しつつ(画像はありません(笑))平坂を下り、今日も横須賀中央から快特でリターンである。
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