海がみたいわって Part1 [大田区ネタ]
怒るやつ(青緑のやつ)がいるので伏せ字にしよう。
◯い。実に◯い。(○いってなめこさんの体形か?)
◯いときには海にかぎる。泳ぐわけではないが、まあ見に行くだけでも避暑になる。赤い屋根の時計台でもあれば最高だ。(それ海じゃないから)
だがいつものことだが先立つものがない。仕方がないので近場の海で我慢することにする。
だがいつものことだが先立つものがない。仕方がないので近場の海で我慢することにする。
大田区民が海を見に行くのは簡単だ。まっすぐ東へ行けば良い(え゛っ?)
幸いうちの近所には、「内川」というまっすぐ東に流れている川がある。そして河口には大森ふるさとの浜辺公園というものがある。まずはそれを目指そう。
幸いうちの近所には、「内川」というまっすぐ東に流れている川がある。そして河口には大森ふるさとの浜辺公園というものがある。まずはそれを目指そう。
住所バレしたくないので、このへんから始める。
左下の体中からモザイクを発散しているオヤジが、こんな通行量の少ない道路で自転車の分際で後ろから歩行者にリンリン鳴らしやがったからろくな画像が撮れてないが、高架の京急さんの右にちょっと行ったところに「大森町」の駅がある。京急で来られる方は、大森町は普通しか停まらないので、うっかり快特やエアポートなんとかに乗って蒲田だの品川だのまで行かないように注意しよう。とくに品川から来られる方は、ノンストップで羽田まで暴走し大田区民を敵に回したエアポートなんとかにも要注意である。
大森町で下りたら、上画像の電車の向こうに見える、国道15号線沿いの「大森ペット霊堂」と観音様(?)の建物を目指す。
大森町からなら、国道15号線(第一京浜)から産業道路反対側の旧東海道(美原通り)に入って直接内川橋に向かった方が近いですね。後日修正します。(2017.9.24追記)
大森町で下りたら、上画像の電車の向こうに見える、国道15号線沿いの「大森ペット霊堂」と観音様(?)の建物を目指す。
大森町からなら、国道15号線(第一京浜)から産業道路反対側の旧東海道(美原通り)に入って直接内川橋に向かった方が近いですね。後日修正します。(2017.9.24追記)
大森町下車を推奨しておきながら向きが逆になってしまったが、国道15号線、横断歩道の向こうが内川、大森町駅はさらにその奥である。
上左画像、川の手前の横断歩道を左折する。(大森町からだと川を渡って右折です)。
この赤い橋(内川橋)のある通りが旧東海道である。
この橋を渡ると、すぐ左に分岐道があるが、現在の大師橋付近を経由し羽田へ向かう古道「羽田道」である。意図したものか偶然なのか、先程のペット霊堂の少し先(大森町駅側)で国道15号と分岐する「国道131号」と分岐点とゴールがほぼ一致している。
東海道や羽田道はまる無視してまっすぐ、川脇の路地に入る。
紅白の塔が見えてきた。ほーら、海っぽくなってきただろう。(は?どこが?)
この先でカッコイイ水門が見えてくるのだが、その画像は後にする。
一旦道は川を外れる。
学校脇を通り、すぐに右側に川岸が復帰し。先程のカッコイイ水門が目の前に見える。「内川水門」。
反対から見たところ。左にもう一個ミニ水門がある。
ここから大森ふるさとの浜辺公園、この門が時間になると閉まる。
門の向こうで道が左右に分かれており、右へ行くと海にぶくぶく沈んでしまうので(沈みません。一旦水辺にでて階段を登れば左の道に戻ってこれます)、左へ行く。
橋の袂に出る。
おおおっ、海だ。
何?向こうに陸地が見えてるから海じゃない?いやあれは島みたいなもんだ。
真面目な話、中央左の赤い柱のようなもの(立体駐車場かな?)よりも右側は、「昭和島」という島である。そちらへは後で向かう。
真面目な話、中央左の赤い柱のようなもの(立体駐車場かな?)よりも右側は、「昭和島」という島である。そちらへは後で向かう。
ペット霊堂の角からここまで10分ほどである。
公園の地図を貼っておこう。
公園の地図を貼っておこう。
ここまで歩いたは良いが、◯い、とにかく◯い、なので、一旦休憩、冷房の効いた建物を目指す。
大田区民ならば誰でも行ったことがあるはずの、「大森海苔のふるさと館」である。
大田区民ならば誰でも行ったことがあるはずの、「大森海苔のふるさと館」である。
ん?来訪者70万人?
って大田区民誰でも行ってるんじゃないのかよっ!(平成29年(2017年)8月1日現在の大田区の人口は723,182人です)
画像は無いが、館内には80万人と書いてあった。やっぱ大田区民みんな行ったんだな♪(ほっ)(そうかあ〜?)
画像は無いが、館内には80万人と書いてあった。やっぱ大田区民みんな行ったんだな♪(ほっ)(そうかあ〜?)
因みに無料である。
「しゃがみ、ご遠慮ください」とは何だ?ヤンキーでもわいてくるのかこのあたりは?さすがは大田区(おい)
内部は別に撮禁ではなかったと思うが、ここで内部画像をべたべた貼るのは野暮だと思うので、是非皆さん、ご自分の足でご来館頂きたい。ラーメン屋で海苔マシマシとか言って海苔をバリバリ食べて恍惚にひたるような方には是非お勧めである、
3Fの展望室で、清涼院流水(それは作家だ)をがぶがぶ飲んで充分涼んでから、高所恐怖症だが高いところが大好きななめこさんは外に出てさらに上に登る。
おおおおおっ!(景色のいいのを何でもおおおで済ますな)
南方向、大森ふるさとの浜辺公園の浜辺の部分が見える。
こちらから見て、最初の水辺が内川河口、その向こうの右から突き出している部分から右奥に凹に浜辺になっている。
十分涼んで、Cold as Iceになったなめこさんは、浜辺を目指すことにする。
先ほどの橋に戻り、内川を渡る。
橋の上からパノラマ。
浜辺パートを歩く。
遊泳禁止の定義がよくわからないのだが、要は水にばちゃばちゃ入ってる分にはかまわないということなのかな?昭和島まで泳いでやろうとか、そういうのはさすがにまずいのだろう。
右の少し高くなっているところにもう2本、道がある。
それらの道に合流、大森ふるさとの浜辺公園とはお別れ、昭和島を目指す。
コメント 0