上がお大岡 [京急さん]
ひらがなで文字を書いた場合、同じ文字が2つ続く例はたくさんある。
「もも」とか「ささ」とか「くく」とか「ががく」とか「ととねえちゃん」とかいくらでも出てくる。
「もも」とか「ささ」とか「くく」とか「ががく」とか「ととねえちゃん」とかいくらでも出てくる。
これが3つともなると急に難易度が上がる。
とりあえずぱっと考えて「かたたたき」と「おおおく」ぐらいしか出てこない。
固有名詞を入れれば「きききりん」、「おのののか」などの人名(芸名)、そして我らが京急さんの駅名でもある「かみおおおか」などが思いつく。
とりあえずぱっと考えて「かたたたき」と「おおおく」ぐらいしか出てこない。
固有名詞を入れれば「きききりん」、「おのののか」などの人名(芸名)、そして我らが京急さんの駅名でもある「かみおおおか」などが思いつく。
固有名詞の場合は「作ればあるじゃん」的に考えると比較的簡単である。
地名でやってみよう。一番安易な方法は、接頭語のような単語と2文字つづきの地名を組み合わせることである。
例えば「にしししがや」とか「ひがしししがや」とか「きたたたら」とか「しもももかわ」とか。。。(検索したがどれも実在しません(笑))
あるいは後ろと組み合わせて「いいいっちょうめ」とか「さささんちょうめ」とか。(単に吃音の人みたいだぞ)
「よよぎよんちょうめ」とかは実に惜しい。(惜しくねーよ!)
地名でやってみよう。一番安易な方法は、接頭語のような単語と2文字つづきの地名を組み合わせることである。
例えば「にしししがや」とか「ひがしししがや」とか「きたたたら」とか「しもももかわ」とか。。。(検索したがどれも実在しません(笑))
あるいは後ろと組み合わせて「いいいっちょうめ」とか「さささんちょうめ」とか。(単に吃音の人みたいだぞ)
「よよぎよんちょうめ」とかは実に惜しい。(惜しくねーよ!)
その点、「かみおおおか」などはレベルが高い。(何だレベルって)
「かみ」がなくても元々の地名部分の「おおおか」だけで3文字続きが成立しているからである。「しもおおおか」がどこかへ行ってしまったのが非常に残念だが、「おおおか」だけの地名もちゃんとある(なぜか港南区ではなく南区側にあります)。「おおおかがわ」も有名だ。
横浜市だけではなく、都内には「おおおかやま」という地名と東急の駅もある。ちゃんと調べてはいないが、おそらく全国各地にある地名であろう。すごいぞ!「おおおか」。(何がすごいぞ!、だ)
「かみ」がなくても元々の地名部分の「おおおか」だけで3文字続きが成立しているからである。「しもおおおか」がどこかへ行ってしまったのが非常に残念だが、「おおおか」だけの地名もちゃんとある(なぜか港南区ではなく南区側にあります)。「おおおかがわ」も有名だ。
横浜市だけではなく、都内には「おおおかやま」という地名と東急の駅もある。ちゃんと調べてはいないが、おそらく全国各地にある地名であろう。すごいぞ!「おおおか」。(何がすごいぞ!、だ)
その京急さんの「かみおおおか」駅だが、最近久里浜や大鳥居と一緒に改名したらしい。三崎口と同じ手口である。(手口?)
日曜に田戸台行った帰りに上大岡、いや上がお大岡でわざわざ下車して証拠写真を撮ってきた。(その後待ち合わせしていたエア急に速攻で乗りました(笑))
日曜に田戸台行った帰りに上大岡、いや上がお大岡でわざわざ下車して証拠写真を撮ってきた。(その後待ち合わせしていたエア急に速攻で乗りました(笑))
さて次に、ひらがなが連続4文字だが、、、
あ。もういいか。(笑)
あ。もういいか。(笑)
田戸台分庁舎 [三浦散策]
普段は閉鎖されている田戸台分庁舎が公開されている(←リンク残るかな?これ)ので行ってきた。
本記事は、支尾根プロジェクトの予告編の様なものである(この前もなんか同じ様なこと言ってたな)。
観音崎までの支尾根をたどってきて、ここで一旦行止りになった。なめこさんは銃殺されたくないので(いやされないと思うぞ)すごすごと引き返し残念な思いをした。そこへ今日は入れるのである。
観音崎までの支尾根をたどってきて、ここで一旦行止りになった。なめこさんは銃殺されたくないので(いやされないと思うぞ)すごすごと引き返し残念な思いをした。そこへ今日は入れるのである。
徒歩ならば県立大学駅の方が近いようだが普通に乗り換えるのがめんどくさいので、快特で直行、横須賀中央からGo!、Go!!!(また変なノリだな)
図書館のときの教訓で、平坂経由ならこっちだろうとドヤ顔で西口に出てみたが、坂の上の交差点まであっちに渡れないことに気づいた。
文化会館あたりをうまく抜けて行こうという目論見がはずれたのだが、分庁舎への坂道の入り口は浦賀道、交差点を斜めに入る道も浦賀道である。ここをうにうにと入ってまっすぐいけば良い。(なめこさんは文化会館がどうとかごちゃごちゃ言ってますが、中央からはこの経路が一番近いです)
聖徳寺坂に出る。横断歩道の向こう、ポストの左の電柱に何か貼ってある。
ふむふむ、なるほどこっちか。(元々場所知ってるだろうが!)
横断歩道を渡り左折、旧浦賀道であろう右側の道を進む。
この道が坂を下る右側に聖徳寺がある。
その手前を右折したこの坂、こちらのpdfでは「長官の坂」と呼ばれている。海上自衛隊横須賀地方隊田戸台分庁舎は元横須賀鎮守府司令長官官舎である。
坂を登った突き当たりが分庁舎である。
あ、間違えた。こっちだ。(普通間違えません。因みに公人、公邸なので名前は消しませんよ)
門のところに立っていた制服の方ににっこりご挨拶でもしようかと思ったが、いきなり表で写真撮りまくっていて胡散臭いと思われたのだろう。そっぽを向かれてしまった。(他の見学者の方々には「どうぞ〜」とかジェントルに声をかけていらっしゃいました(笑))
まあ良い。今日はなめこさんのようなサヨクで変態でロリコンでも入れるのだ。
最後のお断り項目が気にならないでもないが、まあ大丈夫だろう。Go!、Go!(なんか全然大丈夫じゃなさそうだが)
早速外から撮る。なめこさんが一生住めないようなおうちである。(おうちゆーな)
中に入ってみよう。
説明と間取り。
記念館。
リビング。
サンルーム。
ダイニング。
2Fへは上がれない。
和室。
以上。
これでいつ侵入しても迷うことはない。(侵入すんな)
これでいつ侵入しても迷うことはない。(侵入すんな)
中はどうでも良いのだ。(は?)
私は外、この敷地そのものに興味があるのである。例によってなめこさんが無秩序に画像を撮りまくっているので、ここは整理してご紹介しよう。
私は外、この敷地そのものに興味があるのである。例によってなめこさんが無秩序に画像を撮りまくっているので、ここは整理してご紹介しよう。
まずは周縁部を反時計回りで見てみる。警備上というよりも安全上の問題かと思うが、ほぼ全域以下のように立ち入り禁止である。
上の右画像、下の左画像には防空壕らしきものがある。
残りの2枚は、外へ抜けられるらしい通路がある。いざとなればそこから逃げようという魂胆だろう(いや違うと思うぞ)。どこへ出られるのか非常に興味があるのだが、銃殺や拷問にあいたくないので遠慮しておく。(多分外につまみ出されるだけです)
東屋まで立ち入り禁止である。実に怪しい。(あんたの方が怪しいだろ!)
最近評判の悪い自衛隊のことである。どうせ日報でも隠しているのだろう。(東屋にか?)
これらの画像ですでにお気づきかと思うが、この敷地、お城のようないわゆる土塁で囲まれている。
最後のは帰り際に敷地の外から撮ったもので、門に立たれていた制服の方(さっきの方とは変わっていた)に意味をお聞きしようかと思ったが、どこかの見学者のグループの方に独占されてしまって(一緒に写真撮ってた)聞けなかった。
例の迅速測図の時代には「監獄署」だったようなので、そのときの名残、施設の流用なのかもしれない。土塁で2次元的に周りは防御されていても、上からやられたらひとたまりもない。だから防空壕があるのだろう。
土塁といえば、お城とかであれば上に登ってぐるぐる回るのが相場である(相場じゃねーよ)。立入禁止で画像以上に近づけなかったのが実に残念である。(笑)
例の迅速測図の時代には「監獄署」だったようなので、そのときの名残、施設の流用なのかもしれない。土塁で2次元的に周りは防御されていても、上からやられたらひとたまりもない。だから防空壕があるのだろう。
土塁といえば、お城とかであれば上に登ってぐるぐる回るのが相場である(相場じゃねーよ)。立入禁止で画像以上に近づけなかったのが実に残念である。(笑)
もちろん旧軍の施設だからといって殺伐としているわけではない。
え?画像が殺伐としている?
それはなめこさんのせいだ。
それはなめこさんのせいだ。
海の眺望。千葉県がよく見える。(防大(小原台)も見えます)
ここで海軍の長官さんは海を眺めながら「今日も我が東京湾は穏やかぞよ。余は満足じゃ」とでも言っていたのだろう。(何時代の人だよ!)
因みに唐突だが、この下を県立大学駅から登るどうみき坂が切り通されいる(そっちから直接ここへ来れないのが悩ましい)。観音崎への尾根線は分庁舎の敷地を横断しこんな風に坂の向こうの尾根につながっていたのではないだろうか。(ちゃんとトイ面の尾根を撮ってないのでショボい画像ですみませんw)
外に出て、渡辺さん(公人)宅である。単純に横須賀の海防で一番偉い人の官舎がこちらに移動したという解釈で良いのであろうか?
で、門の向こう(背伸びして撮りましたw)のこれは何?
いざとなればここから逃げる?(余計危ないような。。。)
ついでと言っては申し訳ないが、聖徳寺に寄ってみた。左はなぜかキャプションのいらない画像である。(笑)
聖徳寺についてはいつか過去の本編で語ろう。(はい?)
あとは、ここと、ここ(お祭りやってた)と、
ここと、ここに寄って
中央の駅でおそばを食べて帰った。