ヨーグルト

女性二人（女優と作家）と男性（何かのライター）の３人組（先輩後輩だか師匠弟子だかの関係性があるのだが細かいことは忘れた）が、某野党の党首（笑）と出会い、街歩きをするという映画だかテレビだかを観た。
ここまでがまず多分一つの夢である。

その３人＋１人が食べていたのと同じ、旧相鉄バスのような海老茶色の配色のパッケージのヨーグルトが、はるか前の賞味期限で冷蔵庫外に放置されていたので捨てなければならない。めんどくさいなあと思う。その時点で例の死んでいる人がいるので、これは夢であると認識する。
夢なのにビジュアルがあまりにもリアルなので、目に焼き付けておこうと思ったときに「あ〜」といいながら目が覚めた。目に焼き付けたはずだが、こ〜んな壁（文字はない）があったこと以外覚えていない。

目が覚めると、傍らのバソコンの画面に睡眠の状態がグラフになって示されていて、レム睡眠の部分にはサムネイル的に夢の内容の画像が貼ってある。見たような内容の画像ではあるが、今の夢とは違うぞ。
その画像と、実際の夢の時間はどれ程であったのであろうかを確認しようと顔を近づけたところで目が覚めた。

今日は早起きして出かけようと思っていたのだが、天気が悪そうなのでやめて二度寝した。
ゲームをしようと、昔のパソコンゲームのような大きなパッケージを取り上げる。なぜか黒いアンプのような器械にヘッドホンジャックを挿しただけでゲームの画面が始まる。
残念ながら今度は生きている人しか登場しなかった。