「どちらでもない」
今回の結果の素晴らしいところは、その「どちらでもない」がたったの8.75%であったことである。何でも有耶無耶で住ませようという、下等な大和人の感性に毒されている一部の馬鹿の下僕共の卑劣で姑息な目論見は、完全にあてがはずれたのだ。 ざまあみろ。
まあたしかに投票所まで出かけて「どちらでもない」を選択するような律儀な方はあまりいらっしゃらないであろうし、実際のところそれが狙いであったのかもしれない。だが、何にせよこの結果は十分評価すべきであろう。
いまだに普天間から辺野古への移転がスムーズに行われるであろうという幻想、あるいは例の馬鹿とその下僕が流したデマをうっかり信じてしまい、はっきり「賛成」票を投じてしまった方々にとっては残念な結果であったかもしれないが、ここは賛成、反対票を合わせてはっきり意志を示したウチナンチューの方々の完全な勝利であるといえる。
まあたしかに投票所まで出かけて「どちらでもない」を選択するような律儀な方はあまりいらっしゃらないであろうし、実際のところそれが狙いであったのかもしれない。だが、何にせよこの結果は十分評価すべきであろう。
いまだに普天間から辺野古への移転がスムーズに行われるであろうという幻想、あるいは例の馬鹿とその下僕が流したデマをうっかり信じてしまい、はっきり「賛成」票を投じてしまった方々にとっては残念な結果であったかもしれないが、ここは賛成、反対票を合わせてはっきり意志を示したウチナンチューの方々の完全な勝利であるといえる。
辺野古埋め立て「反対」が7割超 沖縄県民投票、デニー知事上回る40万票 投票率は52.48%https://t.co/rKbu6fFdDN
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) 2019年2月24日
新基地反対72% 43万4273票、有権者4分の1超 賛成19% どちらでもない9% 投票率52・48% 県民投票https://t.co/3F5y1n9nkJ
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) 2019年2月24日