川端康成状態

はっきりしない天気である。

そんな中、ここ最近、野毛だの緒明山だの遠隔地の図書館ばかり行っているので、ここは一つ、うちから一番近い図書館にでも行ってみることにした。
子供の頃一度か二度行ったきり、そのあまりの遠さに二度と行かなくなった図書館である。（一番近いんじゃないのかよ）
カードも作って持っていたはずだが、多分一度も使ったことがないのではないか。本を借りたはいいが、そのあまりの遠さに二度と返したくなるな（返せよ！）

わざわざ駅まで歩いて何駅か電車乗ってまた歩くのもシャクなので、直接歩いていくことにした。（また歩きか？）
はっきりしない天気である。
ポツポツと降ってはいたが傘をさすほどでもない雨が、バイパスをくぐったら急に強く降ってきた。この辺りはバイパスの高架で天気が区分されているらしい。（な、アホな）

１時間弱で図書館に到着。（ｗｗｗ）
横浜の貧相な僻地の区の図書館のことなどは記事的にはどうでも良いだろう。まあ地元ネタを調べるにはそこそこに役に立つことはわかった。いわゆる「区史」みたいな本は、同じものが５，６冊もあったぞ。（笑）

買い物に寄るので、別の道から帰ることにする。
まだ雨は降っていたが、今度はいわゆる普通の国道の横断地下道に入り地上に出たら止んでいた。こちらは国道で天気が区分されているらしい。（な、アホなｗ）

買い物をして西友から出てきたら（なんで実名？）また雨が降っていた。
はっきりしない天気である。