セクハラブログ

世の中には色々なハラスメントがある。
セクハラ、パワハラ、アカハラ、ヴァルハラ、タニハラ、などだ。
とくに最後のは怖い。バンドやってると甘い声で近づいてきて、「君たちやっぱりプ（それ違うから）

神木隆之介に言わせると、桃太郎のアレはパワハラなのだそうである。（別に神木本人が言ったんじゃないだろ）
きびだんごだけで丑寅の反対側にいる動物たちを戦争に駆り出すという、なんというブラック。
白米を食べられることをエサに戦争に駆り出したどこだかの美しい国と一緒である。現代ならば「子どもを優先的に保育園に入れる」とか何とか言って徴兵するのであろう。約束したはいいが結局「順番待ち」みたいな（笑）。しかもやっと復員した頃合いで空きができて「もう必要がないでしょう」としれっと権利を無かったことにする、それが美しい国のやり口である。

さてこの、セクハラ？なんじゃないかな？とご近所でも噂になっているこのブログ（←この言い回しの元ネタが既にヤバいだろ）も要注意である。 いつ訴えられるかわからない。
よってセクハラの定義について調べてみることにした。

セクハラの定義 →Googleさん

上から順番に見ていこう。。。
あ、ダメだ。 肝心なところを見ようとすると「会員登録しろ」とか変な画面が出て来る。もしかして悪質では無いのかもしれないが、セクハラ問題を普く広めようという意志がこれでは感じられない。
なのでスルーして次。

セクハラの定義とは何か？セクハラ認定される言動と行動一覧

うーむ。。。そこそこに内容的にはわかりやすいし、いくつかの具体例も書いてはあるのだが、結局最終的には「性的ななになに」だとか「嫌がらせ」だとか「不快」だとか、被害者の主観に頼らざるを得ない判断をしなければならないようだ。「一覧」と書いてあるから期待したのだが。
あの大和朝廷始まって以来の凶悪な何世だかわからない世襲大臣が、「被害者出てこい。その上で俺たちがセクハラかどうか決めてやる」とか調子こくのもわからないでもない。あるいは客観的な基準をある程度明確にしていないから、あのおっぱい次官みたいなクズが、あれはセクハラではないなどと豪語するのである。

そう、私としてはもっと具体的に、「なになにをなになにしてなになにしたらセクハラ」みたいに書いてもらわないと困る。あるいは「なになにをなになにして一緒になになにもなになにして（やめんか！）
そこまで詳細に書くとそれ自体セクハラになりかねない。悩ましいところである。（もう十分ここまででこのブログもセクハラです）
「カテゴリ」がインフレーション中のこのブログだが、「ものすごくくだらないこと」というカテゴリも増やしたほうが良さそうだ。（笑）

あ、ここでいい定義を思いついたぞ。これならば実にスッキリする。
被害者が女性の場合、

• イケメンに何かされてもお咎めなし
• キモメンに何かされたらセクハラ
• イケメンかキモメンかは被害者の主観で決定し、財務大臣に報告する。（←ここ重要）

真面目な話、「イケメン」だの「キモメン」だの言ってる時点で、言われた方が嫌がればセクハラなわけである。「美人さん」や「ドブス！」も同様。
そしてもう一つ、例えばある状況下で「イケメン」だとか「美人さん」だとか言われてヘラヘラしている奴がいるとして、「言われなかった人」の立場はいったいどうなるのであろうか。。。？