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チコちゃんもそろそろ終了かな、についての件

ここ数回、いや数ヶ月かな、だんだん面白くなくなりつつあるのだが、それにはまずベーシックな部分で2つの問題がある。
一つは番組構成(台本)、演出の問題、もう一つはレギュラー出演者の醸し出すある種の雰囲気(カタギの美しい国の一部の方々には問題ないのかもしれないが私にははっきりいって気持ち悪い)である。この番組に対してネガティブな感情になりつつある方にはすぐにおわかりになるであろうことなので、いちいちここでは語らない。

そしてどうみてもまずいと語るべきは、今回の放送である。最悪回といっても良いだろう。
まずは大竹の年寄問題を引きずったこと、これは元の雑誌も悪いが、それをずるずると引っ張って良いような話ではない。ギャグのつもりなんだろうが、あまり笑えない。被差別者(これはNHKの場合かならずしもそうではないのだが)や、災害や犯罪の被害者には神経質になるくせに、こういうのは無神経なんだな、というこの放送局の姿勢がよくわかる。
それと飛行機のネタについて、番組構成として、視聴者に一部の説明を放棄したこと、それを出演者に視聴率の問題としてつまらないギャグにしたことは抑えておかないといけない。そのことはつまり、制作側が視聴者を馬鹿だと思っているか、制作側自身が説明能力のない馬鹿なのかどっちかであろう。こういうことにいちいちメクジラを立てて真面目に取り上げるなとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれないが、真面目だろうが(自称)ギャグだろうが、私は制作側のテレビ番組というコンテンツ制作の姿勢を問うているのである。 
そして致命的なのは、今や例の問題でトレンドで極悪省庁になりはてている「文化庁」を取り上げた提灯コーナーがあったことである。少しは時期を考えろ。空気読めよ。見ていて全然面白くない。だったら見るなだと?こっちは受信料を払っているのだ。金払って言論の自由を破壊するようなクズどもの広報番組をなぜ見なければならない。他の報道番組、例えばこれなんかもそうだが、憲法違反の政権に与した放送を流した分、受信料を返しやがれ。

それと、これもいちいちコメントするのもものすごくめんどくさいのだが、一応どこぞの他人を脅迫するような税金無駄遣いの国会議員のくだらねー主張や言説とこれとは全く別の話だぞ。

「トリビア」の末期、質的にも量的にもベクトル的にも微妙に違うのだが、あの臭い演出に吐き気がして見なくなったことを思い出した。

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電車の夢 2題 [夢見るなめこさん]

電車でいずみ野まで来ている。
歩いて帰ろうと、持っていたタブレットの地図アプリケーションを起動する。見下ろして見える池と道路の形から現在位置と方向を知ろうと色々ぐるぐる回すが、なかなかわからない。
いつの間にか屋内、教室の様に机が並んだ場所にいる。大元のLANを切られたらしく(?)、地図アプリは起動もしなくなった。

京急のどこかの駅で、ビジュアルは横須賀線っぽい快特に乗り換える。入口が狭い。背を屈めながら女子高生たちに続いて何とか乗り込む。車内は混雑しているが、前の方の車両は空いているようだ。
座席が窓を向いているようなガラガラの車両で、幼女2人をモデルに絵を描いている人がいる。私は何か文字が書いてある小さい腰掛けに座ろうとするが、目の前に貼り紙があり、それによれば何かのイベントの子供用の椅子らしいので、一応大人の私は遠慮して立ち上がる。
いつの間にか暗くなった車内で、本仮屋ユイカみたいな人が懐中電灯のような灯りで車内を照らすと、(分析されそうなので略(笑))。私は息を止めて、開いているドアの方へ向かう。

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