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優待乗車証 [京急さん]


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並ぶのがイヤなので余裕こいて10:30ぐらいに着くようにでかけたが(たった30分遅れというあたり、なめこさんの小ささがうかがわれます(笑))結局並ばされた(笑)
列の最後尾までえらい歩かされたが、列そのものはずるずる動いており、さほど時間もかからずに頂くことができた。

「お一人様1回限り」ということで、交通系ICカードか京急さんの定期を持っていることが条件となっていたので、なぜかPASMOとSuica両方もっているなめこさんは、うまくすれば(別の駅とかで)2組もらえるかもしれない、などという悪いことを考えていた。だがそううまくはいかない。

手(の甲)にハンコウを押すのだそうだ。
ぺたっ。
何もペイントされない。透明なインクらしい(情弱ななめこさんはハンドスタンプとか知りません)。これでもう一度並んだりすると、何か高度なテクノロジーで速攻でバレて「そこへ直れ!」状態になるということなのだろう。横須賀仕込みの京急さんのことである。バレたら銃殺されるかもしれない。(それはない)
つまりは家に帰ってお風呂に入ればもう一回もらえるということだな。

因みに押して頂いたのは女性の係の方である。女子にハンコウ押してもらうなど、一部のマニアックな男性は大喜びでウハウハだろう。(なんだよ?ウハウハって。ってか相変わらず下品且つセクハラブログだな!)

というわけで、優待乗車証ゲ〜ット!

だが油断してはいけない。こういうものを入手すると必ず不良がどこかで待ち構えていて「よこせゴラァ!」と脅されるのが相場だ。(だからどこの相場だよ)
なので大事にカバンの奥にしまう。

これで9月までに京急さん2回乗り放題である。(片道だけですが)
よし、三崎口まで乗ってうまいものでも食べるか。まぐろきっぷ買えよ。ってか9月までの夏の期間ってなめこさんの非活動時期だぞ(笑))

そんなわけで、今日は京急さんには乗らず、横須賀線保土ヶ谷駅に向かうツンデレななめこさんであった。(はぁ?)

つづく

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逗子市郷土資料館 [三浦散策]

先週の振替休日と今日にかけて、三浦アルプス北尾根(ここでは田越川・森戸川分水界、二子山、阿部倉山は含まない。後日解説)を踏破してきた。山を上ったらお稲荷さんだの、後ろにすっと立っていた馬頭観音さん(怖)だの、4mの崖下り(無事生還)だの、2mの崖下り(名誉の尻もち)だの、色々楽しい話があるのだが、それはまた後日語ろう。

最後に前世紀末に発見された古墳群を見て、山を下る途中にある郷土資料館にぶらっと寄ってみた。地方に行くとよくあるような、3,4部屋ほどのかわいいミニ博物館であるが、古墳などの遺跡や、逗子絡みの文学者(個人的には泉鏡花ファン)の資料など、コンパクトながら充実していて、これで100円の入館料とは、普通にお寺とかで300円の拝観料でもぶーぶー文句を言うなめこさん的には非常に嬉しい。まさに逗子マニア(何だ逗子マニアって)にはたまらないスポットである。何かの縁で平家のお墓だの長柄桜山古墳群だのにでかけられた方は、是非セットでお立ち寄りいただけると良ろしいだろう。新逗子駅からも歩ける距離である(坂登るけど)

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いやここで何故宣伝するかというと、リンク先の冒頭にも書いてあるように、今年の3月末で休館してしまうのである。しかも資料館の方のお話によると、逗子市の今後の状況によってはそのまま閉館してしまう可能性もあるとのことである。展示されている文化財は、とりあえずは(言い方は悪いが)当面ここに放置されるのではないかとのこと。実にもったいない。残念だが、お金も権力もなく、「どこかのバカ夫婦」とお友達でもなく、オリンピックだか何だかでぶいぶい言わせてなんたら栄誉賞とやらも持っていないなめこさん的にはどうしようもない。相模原市の区の数よりも閲覧者が少ないといわれるこのブログであるが、ここで宣伝することによって入館者が少しでも増えれば、逗子市も心を入れ替える(笑)のではないかという願いをこめて、余計なお世話かもしれないが書いておく。
私自身は尾根探索的に2号墳から先を取り残しているので、そのついでにあと1回ぐらいは行けるかな。

因みに資料館は駅から歩ける距離と書いたが、古墳に関しては足にそこそこに自信のある方は反対側の葉桜団地側から1号墳に登られることをおすすめする。山道をとことこ歩いて行くと2号墳でちょっとした感動を味わえるからである。それについてもまた後日。(今のペースだと4年後ぐらいだな(笑))

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長柄桜山第1号墳

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ダイエットっぽい状態の話 [くだらないこと]

諸々の事情で年が明けてからしばらく肉体労働っぽいことをしたので、若干ヤセた気がする。顔がちょっとだけシュッとなった。おなかがゆるゆるになった。「ぷにぷに」が「ぷにぷ」若しくは「ぷに」ぐらいになった。だが「ぷ」にはなっていない。(何の基準だよ)
実に目出度いことである。意図しないうちにダイエットっぽい状態になったようだ。

だが困ったことに、以前と同じだけの分量食事しても満腹にならないのである。まだ何かを食べたくなる。冷蔵庫をあさるとなぜか入っているお団子だの大福だのを食べる。
しかも汚い話で恐縮だが、アウトプットの方が、定期的に出てはいるが量食べた分出ている気がしないのである。体のどこかに大切に蓄積されてしまっているのだ。

ううう、これがリバウンドというやつか?
このまま元の体型に戻ってしまうのだろうか。いやそれどころか、勢いで博士(誰だよ?)のようにぼんよよよ〜んになってしまうのだろうか。実にまずい。。。

まあぼんよよよ〜んにはならずとも、人にはそれぞれ自分に合った体型というものがある。無理してダイエットっぽいことをしても、結局は回り回ってその体型に落ち着いてしまうのではないだろうか。
何事も無理をしないのが健康の秘訣だ。
そんなわけで豆大福をもう一個食べよう。
(何、納得してんだよ!?)

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生活スタイルの変化(笑) [博士と助手シリーズ]

「博士、この遺跡からは食べ物の痕跡しか見つかりませんが」
「当時の政府の経済政策の失敗により、国民のエンゲール係数が上がったためじゃろう」
「博士、いくら古代語だとはいえ、無闇に単語の一部を伸ばすのをやめていただけませんか」
「黙れ!私は古代語の正確な発音を試みているのだ!」
「どこがだよ?で、そのエンゲル係数というのは、」
「エンゲールといえ」
「あーうるさい。その係数は、国民の食生活や生活スタイルの変化を表す指標だと言われていたものですね」
「馬鹿者!違う!エンゲル係数とは元々家計に占める飲食費の比率で、数字が大きければ大きいほど食うのにかっつかっつで家計が困窮しているという非常にわかりやすい指標なのだ。それをなんたらの変化だとか言って捻じ曲げたのがどこだかのバ●な立法府の長、あ、間違えた」
「わざとだろ。ってか今エンゲルって言った」
「そのなんたらの長がWikipediaを改竄させてまででっち上げた嘘の概念じゃ。まったくこいつはもう、漢字は読めないわ、立法と行政の区別はつかないわ、公私混同もするわ、ヤジは飛ばすわ、大和朝廷始まって以来の大●カ者じゃ」
「大和朝廷とは大きく出たな」
「こんなバ●を首班とあおぐ政党を支持する奴の気が知れん。この●カ者共が!」
「博士。それ以上バ●とか言うとこのブログの存続が。。。」
「こんなクソブログ潰れてしまえ」
「あ、クソブログって言った」
「ついでに国も潰れてしまえ。●●死ね!」
「いやもうとっくに潰れて遺跡になってますが」
「まったくもって実にけしからん!ぷんぷん!」
「あ。博士、危ない!」
「う?!」
ぼんよよよよ〜ん。
「博士、興奮すると前が見えなくなるんだから」
「石につまづいちゃった。てへっ♡」
「てへっ♡じゃない。ていうか博士、ここ最近また随分丸くなっちゃって。まあよくはずむこと」
「いやあ。照れるなあ」
「別に褒めてません。どれ、触ってみよう。ぷにぷに」
「やめろ!こら!」
「ならばこれだ!」
「何じゃその機械は」
「体脂肪率計です。おおおっ、脂肪率高っ!この数値だと肥満の域を越えて、もはや。。。」
「黙れ!体脂肪率の高いのは肥満ではない。単なる体型スタイルの変化じゃ!」
「『体型スタイル』ってなんだよ。ってかそれが今回のオチか?。まあ今回は死ななかっただけいいか。。。」
「文章が下手なのであまりオチてないぞ。作者死ね」

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