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闇に葬る

ヒガシくんの刑事なんたらを観て思ったこと。自分の死刑制度批判に対する不見識をメモっておくために記事にしておく。
そもそも「死刑制度」なる前近代的かつ後進的な野蛮な制度は、単純に人権だとか、冤罪の可能性を排除しきれるほどには現代の裁判制度が全く信用できない、などという理由で排除すべきである、と単純に思っていたのだが、例えば死刑囚が未決の犯罪に対して黙秘していて、それを愚かな裁判所が見過ごしていた場合、そこで死刑を執行してしまい、別の真実が失われる事態を引き起こすということは、冤罪を産み出すレベル、あるいはそれ以上の国家的な犯罪となりうるということである。死刑執行(言い換えれば証人を殺害してしまう)により、永遠にその別の真実が闇に葬られることもありうるのだ。
思えば、例のオウムの死刑執行祭り、どこだかのグラハム数級の馬鹿が、何だか忘れたがてめーの側の不祥事を隠蔽するために、台風だったか豪雨だったかが迫っているにも関わらず呑気に宴会をやって馬鹿っぽい写メを撮ったあげく行われた殺人執行祭りの結果、いい意味でも悪い意味でも、カルト宗教と呼ばれるものに潜む闇の、通り一遍ではない常人に理解しがたい深層的なものを、頭の悪い宴会凶悪な能天気野郎どもによって永遠に封印されてしまったのだ。
次同じようなことが起きても、この宴会メンバーは知ったことではないかもしれないが、場合によっては議員年金を剥奪し、それこそ仮にお前たちのクソつまらねえ別の真実とやらを永遠に闇に葬るようなことになろうとも、こっちは一向にかまわないのだぞ。



追記:
もっともこんな↓ゲスな奴のつまらない「余罪」になんかは全く興味がないから、宴会死刑でも災害死刑でも何でもさくさくとやってもらって構わないのだが。



ガソリンまくと脅迫してた馬鹿もとっととお願いする。



何?脅迫ぐらいで死刑にならない?大丈夫。毎回宴会ノリでGo!Go!(実に醜い国だw)

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ボール [理系?(笑)]



なめこさんは即答できたので、マサチューセッツだのハーバードだのなんたらトンだのに勝ったぞっ!(この程度で威張るなーっ!w)

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