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Abbey Road [楽しい音楽の話]

「Abbey Road」が発売50周年なのだそうだ。
親戚の家でご本人がいらっしゃらないのに勝手にかけて良いと言われて聴いた「ビートルズ!」(日本版ファースト・アルバム) を10回ぐらい連続で聴いて、気に入ってを入手したなめこさんは、他の曲も聞きたくなり、とりあえず一番曲数が多そうな「Abbey Road」をその次に購入した。 感想は。。。
まずはA面(レコードだぞ)、「Maxwell's Silver Hammer」、譜面でしか知らなかった曲(赤い表紙の楽譜本を持ってた)、そして「Oh! Darling」、なぜか日本でシングルカットされた曲、何か得した気分になった。(笑)
そして問題のB面、「Because」の後である。何なのだろう?この「持って行かれ」感は(はい?)
どなたかは忘れたが、「Here Comes the Sun」や「Because」、あるいは「I Want You」のギター(もしくはシンセサイザー)のアルペジオがアルバム通してのモチーフなのではないか、いや違うかな?とおっしゃっている方がいらっしゃった。クラシックではないのでモチーフ云々はわからないが、細かく分析すればコード進行とかに何かが色々ボロボロ出てきそうな気がする。
とくにB面に関してはどれが好きとかいうのではない(いや、「Here Comes the Sun」と 「Because」は普通に好きだが)。とにかく持って行かれたのである。(持って行かれ系については、いずれなめこさんは膝を詰めて説明するそうです(笑))

いずれにせよ、最初に聞いたときの衝撃は、言葉を尽くしても言い切れない。 私の時系列的にはその後に、既にで4/13は聴いていた「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」を聴くことになるのだが、→Revolver→Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band→Magical Mystery Tour→「White」→ 。。。とリアルタイムに聞いたいた方々が実に羨ましい、とそのとき思った。
(ちなみになめこさんが次に購入したのが、枚数で割ってやはり曲数の多い「The Beatles」(White album)だそうです。(笑))

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