観音崎尾根 第2回 坂本町〜上町 おまけ3 続・はまゆう公園 [三浦支尾根プロジェクト]
ちこく坂をちんたら上る のつづき
正規の「はまゆう公園」も、この「続・はまゆう公園」も実際にはまゆう公園自体を訪れたわけではない。公園は上から眺めた、あるいは崖上を通過しただけである。だから本来はタイトルを「はまゆう公園崖上」とすべきなのだが、今さら面倒だし、あまり細かいことを気にすると脱毛マシーンになるので(なんだよ?それ)、このままにしておく。
はまゆう公園の何らかの情報を求めて不幸にもこのブログに到達してしまった方、ごめんなさい。
まああれだ。大学入って部活入ったら、大学も部活もどっちも指導者がとんでもないゲス野郎どもだったとか、どこかの国に生まれたら、大臣も官僚もとんでもないゲス野郎どもだったとか、そういう不運だったと思って諦めていただきたい。(笑)
はまゆう公園の何らかの情報を求めて不幸にもこのブログに到達してしまった方、ごめんなさい。
まああれだ。大学入って部活入ったら、大学も部活もどっちも指導者がとんでもないゲス野郎どもだったとか、どこかの国に生まれたら、大臣も官僚もとんでもないゲス野郎どもだったとか、そういう不運だったと思って諦めていただきたい。(笑)
観音崎尾根探索で、坂本町1丁目+汐入町3丁目の迷宮(だから人様の住宅地を勝手に迷宮呼ばわりするな!)から抜け出した我々は、はまゆう公園の崖上に上るため、ちこく坂を横断しそのまま「なんかものすごい上り階段」を上ってみた。
だが机上で確認したところ、この上り口よりも尾根線に近い別の上り口があったようである。今日はそちらにチャレンジしてみよう。
だが机上で確認したところ、この上り口よりも尾根線に近い別の上り口があったようである。今日はそちらにチャレンジしてみよう。
「ちこく坂を兵隊さんの気持ちになって以下略」でなめこさんが余裕こいて途中で終了させたこの場所、左画像左側にちらっと見える階段がその上り口である。
上ると、すぐに左側に上り階段があったがそれはフェイント、上った先はお宅の敷地の跡であった。
右方向へカーブしてから、次の左側の階段を上る。
さらに左折。振り返って坂本町方面の眺望はなかなか良い。
あっちに比べて地味な上りではあるが、同じ分上っているはずである。
一瞬、お宅のお庭で行き止まりかと思ったが、大丈夫、道はつながっている、左の階段を上る。
上り着いた。ここで尾根線にほぼ乗ったと思って良いだろう。
下って左折。
よそ者が無責任に評するのは何か申し訳ないが、こういう3次元的な道の変化が病みつきになりそうなほど素敵である。鬼ごっことかしたら楽しいかも。
不入斗町方向の眺望。
尾根道をまっすぐ、見覚えのあるダークグリーンのシートが見えてくる。
ミッション終了。続きはこちら、1枚目の地図以降を御覧いただきたい。
この後、もう一度汐入駅の方へ戻るつもりだが、このままちこく坂へ下ってもつまらない。少し寄り道をして行こう。
まずははまゆう公園の崖上、汐入町と上町の界道である。
左の階段を上らずに、このまま町界道をまっすぐ行ったらどうなるか?
行ってみよう。
行ってみよう。
左側が「一段高い」系尾根なので、逆の斜面となる右側の見晴らしは良い。
この下り階段で謎の奇々怪々なお父さんは引き返した。
すぐに「防犯意識高い系」の看板が見えてくる。左側に見える階段を下り、このすぐ先で右へ行ったのが、中央図書館(緒明山)へ向かったときの経路。
さらにこの先は、左側から下ってくる階段で「一段高い」系の経路と合流し、中里通りの切り通しへ階段で下る。それらに関してはこちらを御覧いただきたい。
さて汐入駅に戻るが、このまま中里通りに下ってもつまらない。(それさっきも言った)
画像が無いので、一昨年の画像を流用するが(2016.10.23)、
画像が無いので、一昨年の画像を流用するが(2016.10.23)、
この階段を手前に上って「一段高い」系から、今度はこちらで迷い込んだ西側の支尾根を下ってみよう。
2016.10.22の画像、こっち方向である。(また流用かよ)
この尾根道は、汐入駅方向の海の景色が素敵である。
2016.10.22に途中で引き返した、その先。
当然のことの様に、下まで降りることができた。
いつぞや記したちこく坂西側と異なり、こちら側は道の抜けが良い。支尾根を含め尾根上に道がすっと通っているからだろう。
住んでいる方々の利不便は別として、これは良い悪いの問題ではない。だが、私のような尾根変態、及びあのとき妄想したA家の息子とB家のなめことかいう変態娘には幸いなことである。
住んでいる方々の利不便は別として、これは良い悪いの問題ではない。だが、私のような尾根変態、及びあのとき妄想したA家の息子とB家のなめことかいう変態娘には幸いなことである。
町はプリお祭りモードである。(は?)
汐入駅に戻ろう。
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