SSブログ

停電

毎度毎度こんなことは書きたくないのだが、言いたいことがこの100万倍ほどたまっている。なので小出しにしておかないと、それこそストレスがたまって白昼の繁華街とかで●●を●●●しかねないことになる。(←危ねえ)
ご勘弁いただきたい。(しかも今日はものすごく機嫌が悪い)

全道が停電に至ったのは、どこだかの発電所が停止した後の配電ミスであるという話がある。それが現場の人為的なミスなのかどうかもよくはわからないが、仮にそうであってもそこだけの責任にするものではない。誰かさんたちと違って、現場は最善をつくしているのだ。仮にミスであるとして、そのようなミスを起こさざるをえないシステムに問題があるのである。どこだかの原発を動かしていればこんなことにならなかったとかいう、福島から何も学んでいない例によって知性のかけらも微塵も無い愚かな議論などはどうでも良い。
例えば、車で事故を起こせば運転者に責任はあるが、この場合はそもそも事故を起こしやすい車、あるいは事故を起こしやすい道路の構造に問題があったのではないかという話である。前者に関して、どこぞに気を使って実際のデータを公表しないというどこだかの美しい国の醜い慣例についても、今は置いておく。

結局そうしたシステムを構築するのは、現場ではなくどこだかの大規模な企業組織であり、あるいは自治体であり、それが生活、安全、人命に関わるようなものであれば、監督しコントロールする責任があるのは一体どこであるか、言わずと知れたことであろう。そのトップが、知ったことではない、では済まされないのである。
現に7年前の災害のときには、それこそ本来はその建設の決定に直接関わっていないトップがわざわざ現場にでかけて、現場を放棄しようとした無責任な企業のトップ連中を怒鳴りつけた(どこだかのバカの下僕がデマを飛ばしているように現場の人間を怒鳴りつけたわけではない)のは、その責任においてである。当時のその行動は、バカなゲヨクでなくても批判される方もいる様だが、もし仮にそのときのトップがそれより何代か前の今も現存している馬鹿(最低2人はいるな)であったらどうなっていたか、一度冷静に考えたほうが良い。今頃あなたはこの世に存在していないかもしれない。

しかるに今のそのどこだかの美しい国のトップは、やれ災害が起きるとわかっているときに宴会、ついでに死刑執行だの、やれ災害が起きれば起きたでゴルフだの、10分程度の打ち合わせ後速攻で身内のくだらない選挙の打ち合わせに出かけるだの、ゲスで知性のかけらもないお仲間とテレビに出演してヘラヘラするだの、外遊という名目で逃亡するだのして、それをもって忙しいだの、他にすることがあるだの弁護するこれはまた知性のかけらもない輩がいたりするが、まさに正真正銘、本物の馬鹿である。そしてさらに極めつけで酷いのは、例えば現場に出かけてそれが何か役に立つのか?と開き直るバカもいることである。

まあ確かに実際現場にでかけても馬鹿だから何の役にも立たないし、その馬鹿が、視察という名目で現場でうろうろされたり、現場に余計なクチを出されたりするとむしろ迷惑であるというのがもっぱらの評判である。周りがくだらない忖度をして、被災者の救済が阻害されるからであり、あるいはその馬鹿の軽薄な言動により復旧作業に携わっている人たちが飲まず食わずで酷使されたりすることもあるそうだ。
そうなるのもその馬鹿が、大和朝廷始まって以来の無能な政治家であるからである。ならばこれ以上被害者を増やさないために、とっとと辞めてもらって、逮捕でも、大好きな極刑にでもなっていただければ良いのだが、それが嫌ならば、それこそ選挙仲間(笑)でも宴会仲間でもゴルフ仲間でもゲスなヘイト仲間でも誰でもいいから、周りの仲良しさんがその馬鹿を縛り付け猿轡をかませて無理やり現場に引っ張っていき、忖度されていない生の災害現場をその目に焼き付かせるべきである。

わざわざ現場にでかけなくても、例えば映像だけでもある程度の想像力が働くのであればそれでも良い。だがどうせ、二世三世で甘やかされて育って政治家になったような馬鹿だ。現場に足を運ばせて、被害状況、被害に合われた方々、復旧作業に携わる方々等々を、余計な介入をしないで客観的に目撃することが何よりも必要である。さすれば今後の政策、災害に対する施策のなにがしかの発想が得られるであろうし、目線も被災者を含めた国民の高さに下りてくることもできるであろう。
そういえばどこだかのこれはまた比類なきバカが、こちらは災害現場ではないが、どこだかの核廃棄物の処分場を目撃するやいなや、それまでの考えを180度変えて原発反対派になったということもある。バカでも何かを目撃するということは役に立つこともあるのである。

なんてこと言ってもあの馬鹿には無駄か。東京が災害に遭ったら、何やらかにやら屁理屈を付けてとっとと逃げであろうと噂されるほどの馬鹿だ。今までの行動からそういわれても仕方がないだろう。
そんなに災害に関わるのが嫌であれば、もう一度言うが、とっとと辞めて頂いて、逮捕でも、大好きな極刑にでも好きなようになっていただければよい。選挙前の今がチャンスだ。林先生流に言えば「今でしょ?」である。まさに「平成」という元号の最後を飾るにふさわしい。国民の受信料で成立している放送局に、てめえの名前入りでミスった死者の数を報道されちゃうような馬鹿だ。
お前の代わりはいくらでもいるんだよこの内乱予備罪(容疑)野郎!

そんなわけで、まだ関西地方も停電しているところがあっちこっちにあることも忘れてはならない。

コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。