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せごどん [くだらないこと]

最近の永田町界隈では背後と書いて「せご」と読むらしいが、そんな幼稚園以下の知能の馬鹿の言動は一旦おいておいて。。。

「西郷どん」の話である。
物語の上で、あの温和で包容力のある西郷どんが、徳川慶喜に対してある意味ヒステリックに「潰せ」と言っているのは実に不自然である、とお思いの方は少なからずいらっしゃるのではないだろうか。きっかけは、あの桃太郎慶喜が、薩摩の領土をカタにして外国(フランス)と交渉したからである。
それがどこまで史実なのか、明治維新に全く興味のない私にはわからないが、どうもこれは現代政治の何かの暗喩であるような気がしてならない。

そう、ここでの薩摩は、現代の沖縄である。
フランスが何を意味するか、愛国心あふれる善良な国民の皆様の一部は、どこぞの隣国辺りを持ち出すかも知れないが、それは違う。少なくても現時点では、あそこにはわざわざ沖縄をぶんどるだけのパワーも無ければ、理由もない。どこに線を引くかという、外交が有能でまともに機能していればどうにでも解決できるような問題であーだこーだ言っているだけである。耄碌したどこかの三文作家みたいな変態が、こちらから何かを仕掛けないかぎりは。。。
そして、徳川慶喜が一体誰であるかを考えてみよう。隣国前提で、頭の悪いゲヨクどもが左翼呼ばわりする、拉致被害者家族や鳩サブレーや小沢一郎よりも左にうじゃうじゃいる政党なんぞの集合体などではない。もちろん震災時のなんたら長官だった奴や、AだのBだのいうどこぞの委員長という個人でもない。彼らは現時点で政権すら取っていない。とても征夷大将軍のレベルではない。(そもそもAだのBだののところは親●(隣国)ではありませんw)
物語の徳川慶喜は比類なきヘタレである。いや、大和朝廷始まって以来のヘタレ(笑)かもしれない。錦の御旗で兵隊をすべて見捨てるような奴だ。錦の御旗のパワーが何に相当するかはわからないが、戦争末期に、行動としては兵隊や開拓民を見捨てて逃亡したどこかの美しい国の過去の軍部トップと同じである。
となれば必然的に誰であるか明白である。戦前のバカっぽい理念が大好き(笑)なくせに、戦後ぶんどられた北の領土問題を外交で相手にシカとされてもへらへらし、戦争相手だった国の花札親分への上納金を国民の税金でへらへら差し出すようなあの腐れポチ野郎である。そして沖縄の土地も、惜しげもなく花札に、今まで以上に捧げようとしているのだ。

決戦は日曜日である。まだ手も足も出していない大陸の隣国や、同じくなんたら半島なんぞはどうでも良いのだ。現に土地を侵食し、生活を脅かしている者たちから、土地と生活の安全を取り戻せるかどうかの戦いである。
彼らは本当の敵ではない。真の敵は、彼らを招き入れ、我々の土地を彼らに売り渡そうとする、私利私欲にまみれ、勝つためにはあらゆる汚い手を使ってくるポチ野郎とその下僕どもである。くだらないデマや、客観的な根拠がかけらもない他人の話を適当に鵜呑みにしてボーっと生きている場合などではない。そいつらをおとなしく容認し、これまで通りの不安な日々を送るか、それとも否かの戦いなのだ!

◇   ◇   ◇

な〜んていう暗喩に満ち満ちた含蓄のあるドラマを、寿司だかカツカレー(笑)だかおごられてあのポチの下僕と成り果てた、かの放送局がやるわけ、ないない、ない(笑)。(ない)
ということで以上はすべて妄想である。(はぁ?)

桃太郎ポチ野郎など、せごどんに、お前が漢字読めない「背後」から徹底的に叩き潰されれば良いのだ。(笑)

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