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続・お笑い 左翼の変遷!? [くだらないこと]

民間レベルも含めれば歴史的に関係も浅からぬどこぞの国へ、自分の身内の選挙の討論から逃亡してまで出かけたこれまたどこぞの美しい国の行政府の長(自称立法府の長)が、得意のポチぶりを発揮した「外交」とやらに見事に失敗しスゴスゴと引き下がったということである。そのような政治的最重要事を一切報道せず、やれどこだかの国の大統領の暴露本だの、カツ丼が飛行機で食べられないだの、果てはどこだかのパワハラ芸能事務所の継承ネタだのでつなぐ様な相変わらず知性のかけらも微塵もないことをアピールしまくりのマスゴミ共だが、そんな社会的余命がいくばくもない連中のことはこの際どうでも良い。

まあ、あそことのあの件の外交は、戦後歴代の行政府の長(ただし、立法府の長とは自称していない)がこれまでも綿々と行ってきたことではあるが、いずれも成功していない。だが大甘に見ても厳しく見ても、成果は挙げられずとも少なくとも失敗もしていないことは事実である。
しかし今回は明らかに失敗であると見る向きもある。いや、失敗とは言わないまでも、かなり失敗方向にシフトさせてしまったことは確かであろう。
前にも書いたことかも知れないが、敵対勢力同士の交渉ごとは、トリッキーなものであったり、「パフォーマンス性」みたいなものを見せるのが有効であるということが多々ある。例えば、いい年をした大人同士がお手々つないでみたり、それこそ「私が殿の陣羽織を来て陣頭に立ってみせます」的な歯の浮くようなセリフを人が集まっているところで言ってみたり、親の仇の前で得意の蹴鞠を見せてドヤ顔になってみたり、すべてこれは外交の一環である。(最後のは違うだろ(笑))
それに引き換え、何時間も相手に遅刻され、それこそリアルポチの様に尻尾をふりながら相手にすり寄ったあげく、「領土交渉なんかあと、あと。しっ、しっ」などと言われた日には、もう外交の失敗以前に、今に始まったことではない世界中の笑いもの確定であるわけだが、幸いお寿司をごちそうしたおかげで、社会的余命がいくばくもない連中によってその恥ずかしい「パフォーマンス」的な部分を暴露されずにすみ、ポチ的にはなんとかあの「なんたら選」を切り抜けようという魂胆のようだ。これをもって、ポチが目論んでいた国内の愛国心あふれるピーポー向けの政治的「パフォーマンス」が成功しているかどうか、今後の愛国心あふれるごく一部の連中の動向を冷ややかに見守るのも一興である。

まあそのうち、こちらも知性のかけらがnull状態の奴の下僕どもは、あそことの外交がうまくいかないのは、過去歴代の行政府の長(立法府の長とは自称していない)共のせいだと言い出すことになるかもしれない。身内以外の過去の政権全否定、反日左翼認定である。(笑)
いつぞやの記事、鳩サブレーで停まっている変遷リストに、新たな行

 →歴代総理(ただし、90代、92代、96代以降を除く)

が加わる日も近いぞ!(神の国オリンピック野郎も含めちゃっていいのかよ!?)

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