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続・貴乃花親方 [くだらないこと]

どうせカテゴリが「くだらないこと」なのでフォローの必要は無いのだが、雑な記事なので一応付け加えておこう。こんなことは、そこそこに義務教育を終えた程度の知能の大人なら誰でも理解できていることかと思うのだが。。。

ヘイトや犯罪誘発記事や、それを載せた媒体が攻撃されるのは、表現の多様性に対する言論弾圧でも言論封殺でもなんでもない。そう主張するものはそもそも言葉の使い方を誤っている。言論弾圧や言論封殺は、権力や武力を持ったものがそれを持たないものに対して行使するものであり、市井の人々の、それもたかだかメディアやネットから上がる多数の声なんぞは全く違う。
一方、言論の自由というものも思いっきり誤解されているが、何でも好きなことを自由にぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺら他人に語って良いというものではない。主に弱者、自分と異なる属性の者たちに対して、無根拠、あるいは理屈の通っていない、単純に言えば見るからにバカっぽい暴言を吐くことや、犯罪や暴力を無闇に肯定したり容認したり誘発したりする発言をすることを、言論の自由とは言わない。表現の多様性(笑)で済まされることでもない。(このブログは大丈夫か?w)
恋愛が自由だからといって、一方的で暴力的な恋愛が許されないのと同じである。恋愛の多様性(笑)とかほざくのも良いが、まあだいたい捕まる。(誰だかのお友達だと捕まらない例もあるみたいですよ。ヒソヒソ。。。(笑))

はっきり言おう。ヘイトに言論の自由はない。まともな社会であれば社会的に叩かれ、葬り去られるべきものである。ペンは剣よりも強いとだどと言われるが、それは強者、権力者に対して行使するべきものであり、弱者に向けるものではない。
それに対して、権力側(なんたらいう国際的に恥ずかしい政党のなんたらいう国際的に恥ずかしい議員)のヘイト発言を擁護するようなヘイト&犯罪誘発記事、影響力のある筆者と雑誌、著名な大手出版社に対する、「弱者」であるカタギの人たちの反発、攻撃は言論の自由の範疇であり、それをもって言論弾圧だの言論封鎖だのきーきーわめくのはちゃんちゃらおかしい。

いや、待て。。。(はい?)
連中は市井の人々、カタギの人たち、いわゆる一般国民そのものを権力だと思っているのかな?もしそうだとすれば、これは立派に「憲法」の理念に沿った考え方である。日頃憲法をないがしろにすることばかりほざいているくせに、そこだけは都合よく国民主権を認めるわけだ。「この文は偽である」レベルに笑える話である。

やはりそこは美しい国のことではある。スゴイぞ!●本。あはは。あはははー。(あははー)

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